3年前に長にゃんのきらり王子を亡くした時の記事が出てきた。
文章を読んでいるだけで、また泣けてくる。
やはり涙は枯れないらしい・・・
きらりが亡くなってちょうど1年後(2年前)に、桃子と出会った。
これも、不思議なご縁・・・。
この子はきらりが送って来た子に間違いはなさそう。
そんな桃ちゃんも7月に2歳を迎えました。
きらりよりどんくさいし、おっとりさんの桃ちゃん(笑)
テーブルの上で寝ていると落ちちゃったりするので、本当に心配な子なんだけど・・・
元気に過ごしているよ。
ペットロス・・・。
本当に家族の一員であるワンちゃん、猫ちゃんが亡くなると、どうしてあんなにも悲しいものなのか
きらりが生きている時に
「万が一、この子になにかあったら」
と考えるだけで泣いていたけど、実際ははるかにもっともっと辛くて悲しかった。
当たり前だけど・・・。
ペットロスという言葉があるとおり、コンパニオンアニマルさんが亡くなるとその落ち込みは本当に大きい。
そう、言葉どおり家族だから。。。
そして、その子達は飼い主さんにとっては「我が子」だから。。。
その「我が子」が自分より先に逝ってしまうから、よけい辛いのです。
動物さんの寿命を頭ではわかっていても、ね。。。
親が子に先に旅立たれる辛さ
だから、悲しみは深いのです。
でもね・・・。
私がお友達に言ってもらって救われた言葉があります。
もう自分を責めないでね。
悲しみが少しでも癒えたら
早く次の子を迎えてね。
きらりちゃんが喜ぶから。
そしたら、またひとつの命が救われて
幸せになれるから・・・。
亡くなったきらりに操を立てるかのように、次の子のことなんて考えないようにしていた私だったけど、そんな言葉をかけてくれて涙が止まらなかった。
今、コンパニオンアニマルさんの大事な家族が亡くなって辛いかたがいたら、この言葉が届きますように