こんにちは!! ゆみきちです。

 

遊びに来てくださって嬉しいですラブラブ

ありがとうございます!!

 

 

 

5月はこちらアメリカアメリカ卒業シーズン

高校時代に1年間ホームスティさせて

もらった、ブログにもよく登場している

私のホストファミリー。

その次男の長男が高校を卒業と

いうことで、お祝いに行ってきましたキラキラ

 

そして、なんとも感慨深かったのは

この同じ高校を、

ゆみきちも卒業してるんです。

なんともう、34年前にっ!!爆  笑トシバレル〜

まさか、また卒業式に今度は

お祝いする側で参列するとは

34年前には想像できなかったな おねがい

単身で17歳、右も左もわからない

アメリカ生活で、よく泣いたし、

取り乱したし、だけど毎日必死で

頑張ってた自分に、あなたの将来いい感じに

幸せが待ってるよ飛び出すハートって言ってあげたいわ。

 

 

 

 

 

アメリカの卒業式は、特に高校の場合、

学生が参加型で、卒業生代表としての

たった一人のスピーチだけではなく、

音楽演奏、合唱などなど沢山の才能を

披露する場でもあって、本当に素敵!!

 

 

卒業式が終わって、

どのパフォーマンスがよかった??

なんて話になって、

大人たちに刺さっていたのが、

この卒業生の『パンツ』

というお題のスピーチでした。

 

 

 

年頃の自分たちは、

人目がとにかく気になるし、

自分に自信が持てないでいるから、

ズボン(パンツ)ひとつにしても

長すぎる、短すぎる、

タイトすぎる、ぶかぶかしすぎてる

って、気になって気になって

しょうがないのだけど。。。

と始まった彼のスピーチ。

 

 

でも、そうやっていろんなズボンを

履いてみて、どれが自分らしいかを

経験してみることも悪くない。

その経験があるから、自分に合った

そして自分らしいズボン(パンツ)が

わかってくる、高校生活はそんな

大人になっていく数々の

経験の場であったと思う。

そして、自分らしい自分に合った

ズボン(パンツ)がなにか

迷って迷って探し出したこと、

俯瞰して観察できるようにもなったし、

人と比べることも時には必要で、

そんな、時に苦しみながら、

時に楽しみながら答えを

見つけ出した自分を

誇りに思うし、そんな自分に

いろんな意見やアドバイスをくれて

支えてくれた周りのみんなに

感謝している。そんな内容だった。

 

 

大人の私たちにだって、まだまだ

そんな瞬間は沢山あって、

できないこともいっぱいあって、

その度、苦しみながら、楽しみながら

いろんな壁を乗り越えようと

一生懸命がんばっている日々だから

彼のスピーチは、

みんなに響いたんだと思った。

 

 

 

アメリカ人って、プリスクールから、

show & tell なんていう

『見せて&語る』

授業に組み込まれていて

よく練習を重ねてきているので、

受け身で、先生の話だけを聞いて

必死でノートをとっている授業を

受けてきただけの昭和世代の

日本から来た私は

とてもじゃないけどかなわないな 滝汗ガーン

と、大学時代に気がついた。

それで、コミュニケーションを

副専攻にして一生懸命

コミュニケーション術を学んだ。

 

 

大学の時に、

『マスコミにおける

男女差別のメッセージ』

という内容で、書いた論文が認められて、

学部で発表する機会を与えてもらったのは、

本当に大きな自信になった。

 

 

いやぁ〜だけどほんとにね、

パブリックスピーキングに慣れている、

人前で話すことが好きで得意と

感じている人は、

比喩表現なんかもふんだんに使って、

自分のなにげない経験に直結させて

パーソナルでセンシティブでもある

事柄だったりを、

多くの人の心に寄り添って刺さる話に

まとめあげて、抑揚をつけて

感情を上手に表現して、幅広い人の

心に届くように語れる人が多いな。

 

 

 

そして、素敵な歌の披露もあったり、

 

 

 

卒業の帽子を空へ投げる

このシーンはやっぱり、

胸がぎゅっとなる。

 

 

 

子供達3人を育ててる

次男くんファミリーも、

ほんとすごい。奥さんはこの学校の

先生でもあるから、

特別うれしかったんじゃないかな

って思った。

 

 

 

そして、次男くんの自宅に移動して

ランチをしながら、お祝いパーティー

 

 

 

 

 

 

 

みんなからのプレゼントを開けて、

この本には、ママが

彼の幼稚園から高校までの

先生たちに、この卒業式の日に

彼に送りたい言葉を書いてください

と、何年かかけて少しずつ

書いてもらっていたという、

なんて深くて温かくて愛いっぱいで

計画的な母の思い〜飛び出すハート

と、みんな感動のプレゼント〜キラキラ

 

 

 

 

 

 

で、話は逸れてしまうのだけど、

ずっとブログにしたいと思ってた、

イギリスの 

イギリス Britain's Got Talent

「とにかく明るい安村」さんが

出場した時のことを『パンツデニム』スピーチで

思い出したので、まずこちらの動画

まだ見ていない方は、見てみてください。

 

 

 

 

これ、ほんと面白かった爆  笑

とにかく〜って言ったら、

Tonyって名前だと思われて

トニーって呼ばれはじめて、

コミュニケーションがどんどん

ズレていくのも本当、

生きた会話の中では

ぜんぜんオッケーでよくあることだし、

その方が面白くなったりもするので、

この動画を見て、

 

正しい英語を話すより、

楽しく会話する気づき

 

に重点を置く。というメンタルを

大事にしましょう爆  笑OK

生徒さんにゆみきちも、

常にお伝えしているので

なんだか嬉しくなりました音符

 

 

そして、どうして安村さんが

こんなに海外ウケ(イギリスで)

したのか、3つのポイントを

しっかり抑えていたからだな、

と思ったので、

そのことも紹介していきますね。

 

 

 

この安村さんの姿勢と手法は

コミュニケーション能力としては

抜群だなと思いましたし、

ゆみきちも日々気をつけている

ことばかりだったからです。

 

 

(1)ちゃんと相手(審査員)の

話している言葉(単語)を

聞き取って拾って話題を広げている。

 

まずは「相手ありき」なので、

まずつかみの部分で

審査員のマグカップに意識を

向けて、イギリス人が好きな「ティーコーヒー」と

結び付けていたり、

自分のことを話す場合でも、

話し相手のイギリス人が好きな

サッカーや、007のジェームスボンド

などの話題に結び付けていること。

 

 

(2)短い文章で意思表示をし、

「相手ありき」で相手に話を拾って

もらうように促している。

 

ぺらぺらと上手に話す必要はなくて

「相手ありき」なので、

相手に確認するように

これでわかるはてなマークこれで合ってるはてなマーク

という姿勢で十分会話になることを

楽しむことがまずは大事なのだと

改めて思いました。

 

 

(3)発音にこだわりすぎていない

 

ゆみきちは、「発音が命気づき

提唱している英会話コーチですけど、

発音にこだわりすぎて

「正しい英語」を話そうという

ツボに入りすぎると、

正しさばかりを追い求めてしまって

結局しゃべれなくなっては本末転倒アセアセ

なんですよね。なので聞いた通りに

真似してみる。。。ってところから

気楽に考えておくことが実は大事ビックリマーク

 

発音は、ここ何年もの間に

染みつかせてしまった癖を

1日や2日で矯正することは、

まず難しいと思っていてください。

(気楽に考えるために気づき

だからこそ、「正しい音」はしっかりと

理解して、知っておいて

出せるよう「形状記憶」するための

指導はしてもらって、

話すたびに自分で気づいて少しずつ

矯正していくのがベストなんですよね。

 

 

 

そして、ゆみきちの生徒さんたちの

多くが、躓くポイントでもある、

安村さんも理解できていないとわかる

「自動詞」「他動詞」

説明もしたいので、いきますね デレデレ上差し

 

 

 

安村さんの決め台詞の

 

「安心してください、

はいてますよパンツ

 

 

と英語で言った時、

 

 

Don't worryびっくりマーク

I'm wearing...

 

 

と、毎回言うんですけど、

これは、この文章において

「Wear=着る」

を、今現在履いているという

現在進行形の

I am wearing (be動詞+動詞のing形)

にしていますが、

ここでの「動詞」の使い方は、

他動詞なので、それだけでは

文章が成り立たなくて

意味を成さないという解釈に

ネイティブはなってしまうので、

 

 

I'm wearing... 

+「なにを着ているか=目的語」

 

 

が続かないと尻切れトンボで

気持ちが悪いので、動画で審査員が

毎回思わず「Pants!

叫んじゃうわけなんです。

そして、それを安村さんが意図して

「Pants!

言ってもらうように促してるんだと

解釈されてるようにも思えます。爆  笑OK

 

 

他にも、

 

(1)I'm chasing(原形:chase)...

(2)I'm sending(原形:send)...

(3)I'm baking (原形:bake)...

 

なども、主語と動詞だけでは意味が

成り立たない「他動詞」なので、

 

(1)I'm chasing my dog.

(2)I'm sending the email to 

   my client right now.

(3)I'm baking a birthday cake for my son.

 

と、必ず下線部の目的語を必要とするんです。

そして、it, him, her, themなどにも

置き換えられます。

 

 

 

 

 

そして、安心してください!

って英語でなんて言うんだろう?

って思っちゃうと思うんですが、

これも直訳禁止

と、お伝えしている意味がよく

わかる正解下矢印

安心してください

=「Don't worryびっくりマーク

でいいんだ〜グッびっくりナルホドビックリマーク

って思う部分ですよね。

 

 

しっかりと相手を巻き込んで

英語がわからなくても、

自信こそなくても、ちゃんと

楽しくコミュニケーションが取れる、

安村さんが、素晴らしいな、

素敵だな、と思いました おねがい拍手ブラボー

 

 

 

 

やりましょぅ〜気づき

英会話!!!!!!

できますよ、あなたにもハート

もう既にもっている

頭の片隅にあるボキャブラリーで

話せることを体験しに

ネイティブに自然に

伝わる英語に

少し修正したら、

なんだ、実はすぐ喋れるかも!?

ってことを体験しにウインク

初回お試しレッスンに来てください飛び出すハート

 

 

 

やみくもに英語学習をすると

そこにもまた無駄な時間を

どんどん費やしてしまう

可能性も出てきますし、

今は、無料で溢れるほどの情報がゲット

できますけど、あっちゃこっちゃ

行ってしまって、自分が学びたいことと

一致させることにまた余計な時間を

費やしすぎてしまぅ。。。

 

 

だらだらとでもやっていれば

いつかできていくだろうし、

いつか話せるようになればな〜、

なんて考えと消極的な行動力じゃ、

まじで

 

 

 

 

 

先延ばしにしていないで、

限られた時間の中で、本気で

自分に必要な英会話を

短期集中でやっちゃいませんか!?ウインク

 

 

 

 

「しゃべってなんぼの英会話ルンルン

では、在米暦30年になった、

ゆみきちがアメリカで学んできた全て

をシェアしながら、

日本人らしさや、日本文化として大事に

したいことを外国で、どんな風に紹介したり

アピールしてコミュニケーションを

とっていくとアメリカ社会に

馴染めるか、賢く楽しく

コミュニケーションをとっていくことが

できるか、も、一緒に経験談を交えて

沢山お伝えしています。グッウインク

そして「あなたの言葉で」

1番ナチュラルな語順で、フレーズで

ネイティブ(英語話者)に伝わるように

発音よく(棒読みではなく)

感情を込めて伝えることができるか

一緒に練習していきます。

 

 

 

英会話レッスンスタートしたい方も、

お試しレッスンを受けたい方も、

どうぞお気軽にDMくださいねハート

 

 

 

 

こちらから生徒さんたちの生の声

ご覧になれます下矢印

 

 

 

 

 

英会話=

英語+(プラス)

コミュニケーション能力」

寄り添う力

相手の気持ちを汲み取る力

交渉能力

日本を紹介する力

クリティカルシンキング

ロジカルシンキングできる能力

他文化との交流能力 などなど

 

 

ゆみきちの

「しゃべってなんぼの英会話ルンルン

をスタートしたら、夫婦間、親子間、

家族間の仲がよくなったと言ってくださる

生徒さんもいらっしゃいます。

それはやはり、コミュニケーションの

大切さをレッスンの中で感じていくから

なのだと思っています。

英会話スキルを磨くことは

コミュニケーションスキルを磨くことです気づき

一生使い続けることのできるスキルです!!

 

 

 

 

どうぞお気軽にDMくださいねハート

 

 

 

 

 

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