こんにちはゆみきちです。
遊びに来てくださって嬉しいです
ありがとうございます
先日、息子が大事なお客さん
そしてまず最初の工程で大事なのは
この生地を捏ねて、
どれくらいの肌触りで
どれくらいビヨ〜ンって
伸びるかって感覚なんですが、
簡単に破れないぐらいに
ビヨ〜ンって伸びないとダメ
そしてクリームパンが
美味しくなるコツ、まず1つ目
① 生地をふわっふわにするためには
保湿を怠らないこと。
ということで、一次発酵
キッチンエイドのボウルに蓋をして
水分を逃さず、その下に
水道から出る1番熱いお湯で
いいので、それを大きなボウル
にこうやって入れて湯煎して
ビニール袋(新品のゴミ袋ですが)
を被せて、ツルッツルお肌を
仕上げるように、これでもかっ
ってくらいに保湿してあげます。
これで、夏場だと1時間ぐらい。
冬場だと1時間半〜1時間45分ぐらい。
一般的にレシピには、
やっぱりどれくらい待てば
いいんだろう
という目安が必要なので、
一次発酵は45分とか
時間で書いてあるんですが、
これは時間でやっちゃうと
一次発酵の工程での
膨らみ具合に実は、ムラが
出てきます。
なので、クリームパンが
美味しくなるコツ、2つ目
② 発酵時は、ここまで膨らまなきゃ
次の工程に入らないという
膨らみ具合の目処と加減を知る。
時間で決めない
ゆみきちのクリームパンは
一次発酵で膨らむのを、
そーっと、ここまで待ちます
パン生地はその日の天候で、
気温や湿度によって、
かなり発酵の進み具合や
水分量などにも差が出るんですよね〜。
ここは特にコロラドという場所で
乾燥してて高地ってこともあると
思うんですが。
そして重さを測って正確に
24個に割って成型して、
成型時には、しっかりガス抜きをして
こんな感じでくるくるっと
丸めて、ベンチタイム15分。
③ 成型時にガス抜きを
ちゃんとする。
こんな感じで最初にぎゅっぎゅっと
潰してから丸めることで
ガス抜きができるので、
仕上がりの時に、ぷつぷつって
空包が出ちゃうことがなくなって
キレイな表面の仕上がりになります。
こんな風に丸めたのを鉄板に
置いてベンチタイムに入ります。
そして、カスタードクリームは
これくらいの固さじゃないと
成型しずらいので、
これくらいで、たっぷり入れると
やっぱり美味しいですよね
そして成型中も、ベンチタイム中も
二次発酵中も、こんな感じで
軽い日本の手拭いのようなガーゼぐらいの
布で(軽くないと、パン生地が
発酵中で膨らむのを押し潰しちゃうので)
被せて、その上にビニールを更に
被せて、保湿
ふわっふわにするには保湿命
そして、二次発酵も時間ではなく、
ここまで膨らんだら、焼いてよし
っていぅ、ここでも目処と加減を
見つけることが大事です
さぁ〜めちゃくちゃ
美味しくできたぞ
どうぞ、召し上がれ〜