長く続く不況の中、コロナ禍になり


ツラいことは 間違いなく増えて


皆そうなんだから ツラいとは言っちゃいけない雰囲気みたいなものが


どんどん大きくなっていて


私たちの体と心は 繋がっているから


体が元気でも 心の影響は体に出て


その時にはもう無理だよいう体からのSOS


その体のSOSは 


いつもならなんでもない 外食で急性胃腸炎になったり


顔や 体に麻痺が出たり


子供の頃にかかり 体に潜伏している


水疱瘡脳のウイルスが 弱ってきたところに出てきて


ヘルペスや 帯状疱疹になったり


そうでなくても生きていたら 何かしら病気やケガをしたりします


コロナ以前に必要だったものは 無くなったわけではなく 変わらず必要で


報道されるまま 今はまるで


コロナだけが 危なくて


それ以外は ないかのよう



大人は泣いてはいけないみたいな 暗黙のルールがあるけれど


感情は 皆あって


生きていると 良い事より


辛いことの方が明らかに多くて


たくさんのツラいことの中に ほんの少し良い事があって


コロナだけでなく 間違いなくいろんなことに医療が必要な事は増えているはず


それをなくす事は できないからこそ


本当にツライ時に ツラいと言える人がいるかいないかは


本当に大きい事だと思います


悲しいニュースでは 必ず


誰が話せる人はいなかったのかとか


専用ダイヤルがとか アナウンスされるけれど


言えないくらいにツラかったのだとは


本人しかわからなくて 


話せる人がいたり 話せるくらいならそんな結果にはならない可能性もきっとあって


私は親友とたまに 悲しいニュースや事件について


話したりするけれど


ある程度環境が同じで 状況も理解していてと


それが無ければ ツラい時に


1から説明して ツラい状況を話すなんて事は 本人がもっとつらい


ツラい話を聞くと きちんと訓練できていない限りマイナスがうつるかのように


つらくなる でもそれができているはずの


心療内科の医師が一番 自分で人生を終わらせる決断をしてしまう人が多いなんて


なんてツラい仕事なんだろうと きっと想像以上なのだと思います


必要があって 病院に行く人は知らないし


それどころじゃないから 病院へ行っているわけで


あの人は愚痴ひとつこぼさないとか


愚痴を言わない=素晴らしいみたいな事も


もっと悩みが軽いうちに 愚痴くらい言えるのを邪魔していると思います


カウンセリングや お互いを支え合うミーティングも 


映画とか物語の中でだけで存在を知るだけで


日本では まず聞く事さえない


どんな人も辛い日がある 


この動画は そういう日はあると


あらためて思ったり


今だからこそ より強く残る物がある気がします


皆完璧じゃない 


頭ではわかっているけれど 


わかっていないし 


解決できない矛盾も 仕方ないと言いながら


ロボットではないからこそ わりきれない私たち 



辛くてもいいんだとか


頑張ってお化粧して なんでもないかのように


出かけなければいけない日もある事


観て何を感じるか いろんなメッセージがたくさん頭に浮かびます





▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう