私が前回の展示で一番心に残った 弱みを握る寿司屋
 
観た意味があったと
 
未だにずっと 自分の中に残る前回
 
観たらきっと 
 
気づかなかったこと 見ているようで
 
見ないようにしていた事
 
大切なスイッチが入ります
 
たくさんの人のスイッチが入ったら
 
世の中はもっと素敵になるかもと
 
息子にも観てほしいと 一緒に
 
距離ざんまい展
 
 
 
 
わたしには前回同様、とても残る深い展示で
 
今回も前回同様に大切に 1つ1つのせていきたいと思います
 
 
 
 
UNUSUAL PRODUCTS  ちょっと変なプロダクト 浅岡敬太
 
2020年、コロナ禍でこれまでのいろんなものやことの概念が変化していき
 
これまでの生活の中で当たり前だったものが本当はかけがえのないものだったと気付かされました。
 
そんな今まで当たり前だったものが今までと違った形や長さ、素材などがちょっと変だったらどう見えるだろう
 
ということをテーマにした実際には存在しない架空のちょっと変なプロダクトシリーズを作りました
 
その中でも今回の展示では距離の弱みに注目し
 
『ものの距離感がちょっと変だったら』
 
をテーマにしています。
 
実際には存在しない架空のものたちですが
 
それらが本当に存在しているものに感じられるように平面のグラフィック表現ではなく、
 
それらが売られている風景(パッケージ)で表現してみました
 
パッケージの中身は是非想像してみてください
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コロナ禍に目まぐるしく いろんなものの価値観や 距離が変わりました
 
アーティストさんの言葉と作品に
 
何かしらスイッチが入ったり
 
考えるきっかけになったりしたら
 
やはり無駄ではなく 私も嬉しく思います
 
 

 

 

 
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