早速、重厚な造りと
紙質、手触りをお褒めいただいています
奇しくも歴史に残る1年間に連載した
花で綴るフランスの12か月を
大幅にリライトしたエッセイと
気負わずに花のある暮らしを愉しむ方法
簡単に作れるブーケやアレンジメント
おすすめの器の紹介
花と暮らしをめぐる旅などを
豊富な写真とともに掲載しています
レッスンブーケも多数掲載していますので
パリのレッスンに参加された方は
ご自分の作品を探してみてくださいね
(よろしかったらタグつけしてアップも)
発売に合わせ、この本の企画と編集を担当した
S女史とclubhouseで対談
「どうやって本にしたい著者を見つけるのか?」という質問に
「後世に残したいと思うかどうか
webなどでいくらでも情報が手に入る時代
あえて書籍という形で世に放つ意味は
ただその1点であり
この時代に存在した才能を
50年、100年先の誰かに伝えたい
歴史に刻みたい」
と明確に語るお人柄にシビれましたよね
ワタクシが該当するかどうかは別にして
対談の最後には
聴いてくださっている方々に
ときめくチャンスを投げかけてくださって💕
こんな機会はなかなかありませんから
ぜひ、チャレンジしてくださいね
対談後から発売にかけて
シェアしきれないほどのご感想をいただきました
本当にうれしく光栄で
全部スクショしておけばよかったなぁ
ありがとうございます!!!!!
実は表紙カバー
(業界的にはジャケットと呼ぶそうです)をはずすと
また違った雰囲気の本になります
出版社の方やデザイナーの方とご一緒させていただいた最初の編集会議から
「とにかくインテリアのオブジェにしてもいいくらい美しい本にしてください」
とお願いしてきました
コロナ禍で
日本に一時帰国しての撮影も
パリのカメラマンとのスタジオ撮影も叶わず
すべて自分が担当した写真を
美しい装丁でカバーできるようにね
今日はオンラインレッスンで
本の感想をいただき
どのページが好き、とか
制作秘話などお話ししたのがとても楽しく
今週末、web会報の会員さまと
zoomであれこれ語り合う会を開催しようと思います
会員さまには制作中
アンケートにお答えいただいたり
執筆中、泣きを入れて
励ましていただいたり
一緒に作っていただいた感がありますのでね
web会報、入会金半額の他に
下半期のお得なキャンペーンも始めました
お問い合わせは
yumisaitoparis⭐️gmail.com
(⭐️を@に変えて)までメールでお願いいたします
今日はヴァンソンがブーケを作っている動画を
アップしましたよ
「ヴァンソン・レサール」を
中国語で書くとこんな感じ
『コンポジション
フレンチスタイル・アレンジメント』も
現在、翻訳出版が進行中です
編集者さんに(もっと、もっとと)導かれ
全力を絞り出した本たち
花とパリを愛する方々の
お手に取っていただけたら
うれしいです
中身を見る前から注文してくださった方々
それも店舗やアトリエでまとめ買いしてくださった太っ腹のみなさま
本当にありがとうございます
この本がみなさまの
心潤う暮らしのお役に立てますように
本屋さんより扱う数が多い
金沢のアトリエ・コジーさんが
新著の紹介をしてくださっています
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