レストランは金を基調にした内装ですが
利用するのはほぼ観光客なので
スニーカー、ジーンズなど服装も
雰囲気も拍子抜けするほどカジュアルで
サービスが終わった隣のテーブルに
スタッフが掃除機をかけだしたのには驚きました
朝食からランチ、アフタヌーンティーと
一日中営業しているからしょうがないのかな・・・
まずはシャンパーニュで乾杯
手前はフォアグラ
奥は「王の菜園」から収穫した野菜と森のキノコ
うずらのパテ・アン・クルートに
持ち込んだブーケ・ド・マリエをむりやりからませます
メインの牛肉とフォアグラ
ロッシーニ風とよばれるお料理ですね
ポワレしたフォアグラがおいしかった〜
ジャガイモのプレゼンテーションもおしゃれです
こちらはパンタード(ホロホロ鶏)
フランスならではの食材
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オマール海老がぷりっぷりのサラダもおすすめです
金の延べ棒のようなチョコレートケーキ
その名も「ルイ14世」
奥はパリ・ブレスト
ではなく「パリ・ヴェルサイユ」
ミルフォイユ
奥は一番人気だったヴァシュラン
隣にグループ用のサロンもあります
火曜〜日曜の8時から18時30分まで営業
(11月〜4月は17時30分でクローズ)
夜は貸し切りディナーなど特別なイベントのみ営業
予算はランチ1人80〜100ユーロ
アフタヌーンティーは35ユーロ
朝食セット(温かい飲み物、ジュース、パン)12ユーロ〜
プラザアテネのアランデュカスに比べれば
かなりアクセスしやすい価格です
ヴェルサイユ宮殿内、というロケーションですしね
スタッフも感じよかったです
レストランで入場チケットが買え
食事をした人はお城と直結のドアを通してもらえます
現在、ルイヴィトン美術館のオープニング時にも展覧会をしていた
アーティスト、Olafur Eliassonの展覧会が行われています
15時過ぎていたので、混雑もなく
誰もいないサロンでくるくるダンスを踊り出し
ビデオ撮影する、という荒技も繰り出せました