ヴェルサイユ宮殿にオープンしたアラン・デュカスのレストラン「ore」 | パリで花仕事

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「ブーケレッスン」♪「恋」?「食」!に生きるフラワーデザイナー斎藤由美のご陽気Parisブログ

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今年9月、ヴェルサイユ宮殿の一角に
アラン・デュカスのレストランができました
 
娘夫婦の結婚を祝うのにいい機会だと思い
ヴェルサイユ宮殿の観光も兼ねて食事に行ってきました
 
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レストランは金を基調にした内装ですが

利用するのはほぼ観光客なので

スニーカー、ジーンズなど服装も

雰囲気も拍子抜けするほどカジュアルで

 

サービスが終わった隣のテーブルに

スタッフが掃除機をかけだしたのには驚きましたポーン 

 

朝食からランチ、アフタヌーンティーと

一日中営業しているからしょうがないのかな・・・

 

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まずはシャンパーニュで乾杯

 

手前はフォアグラ

奥は「王の菜園」から収穫した野菜と森のキノコ

 

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うずらのパテ・アン・クルートに

持ち込んだブーケ・ド・マリエをむりやりからませます

 

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メインの牛肉とフォアグラ

ロッシーニ風とよばれるお料理ですね

 

ポワレしたフォアグラがおいしかった〜ラブラブ

ジャガイモのプレゼンテーションもおしゃれです

 

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こちらはパンタード(ホロホロ鶏)

フランスならではの食材

 

画像がありませんが

オマール海老がぷりっぷりのサラダもおすすめですキラキラ

 

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金の延べ棒のようなチョコレートケーキ

その名も「ルイ14世」

 

奥はパリ・ブレスト

ではなく「パリ・ヴェルサイユ」

 

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ミルフォイユ

奥は一番人気だったヴァシュラン

 

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隣にグループ用のサロンもあります

 

火曜〜日曜の8時から18時30分まで営業

(11月〜4月は17時30分でクローズ)

 

夜は貸し切りディナーなど特別なイベントのみ営業

 

予算はランチ1人80〜100ユーロ

アフタヌーンティーは35ユーロ

朝食セット(温かい飲み物、ジュース、パン)12ユーロ〜

 

プラザアテネのアランデュカスに比べれば

かなりアクセスしやすい価格です

 

ヴェルサイユ宮殿内、というロケーションですしね

スタッフも感じよかったです

 

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レストランで入場チケットが買え

食事をした人はお城と直結のドアを通してもらえます

 

現在、ルイヴィトン美術館のオープニング時にも展覧会をしていた

アーティスト、Olafur Eliassonの展覧会が行われています

 

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15時過ぎていたので、混雑もなく

 

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誰もいないサロンでくるくるダンスを踊り出し

ビデオ撮影する、という荒技も繰り出せました 

 

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ホテル・リッツの装花をしていたとき
日本から花ツアーでいらしたみなさまと
ヴェルサイユ宮殿で行われたイベントの装花をしました
 
担当したチャペル前で記念撮影