イギリス菓子教室でフィッシュケーキのメイン | Atelier  flower flour's

Atelier  flower flour's

英国スタイルのフラワーアレンジメント・タエコマーヴェリーフラワズの認定教室を主幹しています。
シーズンのお花や美味しいものを通しティーブレイクになればと、綴っていきたいと思います。

先日は、宇都宮の安田真理子先生のお教室へ行って参りました。

今月のメニューはイギリス料理のレッスンでした。

お菓子のレッスンでは、お持ち帰りがありますがお料理の時は基本試食のみですからランチを頂きに行く様な気分です。😁


私にとっては、知らないメニューを習いたい、お聞きしたい事が有る時などやイギリスを感じるご自宅の空間に癒されたく偶に伺っています。🇬🇧🥰


私の今回の興味の1番は、メレンゲに包まれたアイスクリームのベイクドアラスカでした。


クラッシックなデザート日本🇯🇵では、ホテルなど昭和のホテルウエディングやレストランのベイクドアラスカを洋酒でフランベして、、など昔々聞いたことのある名前でした。


発祥は、🇺🇸アラスカが1800年代前半ロシアから アメリカ領(後に49番目の州に)になった祝いにニューヨークのレストランのシェフが作られたのが始まりのようで、国により名前が違っていたりバリエーションがあったりと、、、なかなか興味深いです。


レシピ本では、イギリスでも1950年中頃冷凍商品普及ホームパティーがブームになり人気を博していたそうです。


昔🇬🇧故マーヴェリー先生のレターでご自宅のクリスマスのテーブルの写真にオリジナルのベイクドアラスカが掲載されていた事がありました。


メレンゲに覆われた中はパネトーネで中心をくりぬきアイスクリームを詰めてあるのを焼く!?、説明を聞いていつか作りたいと思っていたものだから

(パネトーネは好きじないからスポンジケーキでね)


新刊レシピ本にもレシピがありましたが、やはり直接習って良かったわ


先生のホームメイドのアイスクリームを食べた事がありましたが、今回は4メニューでクラス数もおありですからレッスンでは市販のアイスクリームを使っていらしゃいました。

何時も我が家にストックのメーカーのでしたから、普段のデザートにも実践し易いレシピでした。


レッスンは、キノアサラダ、セージ&タマネギのソーダブレッドとホイップブラウンバター🧈、サーモンフィッシュケーキとタルタルソース、コロッケみたいなものですがカタマリの物をケーキって言っていたりします。


こちらは、作った事がありましたがポイントを学べて良かったです。








バターも美味しくて、タルタルソースもですからたくさんのラッキーなレシピでした。


メインが食べ終わる頃オーブンに数分いれて下さりサービスして下さいました。




今回の受講者の方々も素敵な方達で和やかに作業できお話が弾みました。


参加2回目のお若いお嬢さん、カフェを営んでいるかた、お仕事がら🇬🇧✈️出た序でにイギリスを楽しむ楽しみ方が凄い方(ボランティアをしながら現地の方の手ほどきでお菓子ずくり)、パン系を勉強に行って帰国したばかりと趣味と実益を兼ねて飛び歩いている方などいらしで😍、毎回違う分野の方々が(紅茶の先生等も良く出会いましたが)先生の所にイギリスライフ、菓子、料理、紅茶好きが引き寄せられています。