世界一星を獲得している
泣く子も黙るフレンチレストラン
ラトリエドゥ ジョエルロブションへ




入り口には
世界中に展開する
ジョエルロブションの地名のオブジェが

素敵



隣には
可愛い林檎の親子のオブジェ



ワインセラー



アラカルトメニューも豊富なので
ジョエルロブションのモダンフレンチを
その日の気分に合わせて
自由に組み合わせて楽しむ事も出来ます



シェフやサービススタッフの方々と
会話出来るロングカウンター

気軽に自由に楽しめる
ロブションシェフが提唱する
コンビビアリテ(懇親性)を具現化した 
ハイセンスな空間です



カウンター席の醍醐味は
オープンキッチンでお料理を仕上げる所を
目の前で見られる事



これから始まるお料理に
わくわくわくわく



美しいエクステリアにうっとり



ヴーヴ・クリコ ポンサルダン
                       イエローラベル ブリュット

強く心地よい香りに
果実とブリオシュのような香りが感じられる
バランスが良くとれた味わい

快い爽やかさと
フルーティーさが印象的な
大好きなシャンパンです



ポークリエット

アミューズです

リエット大好物なので嬉しい



鯖のタルト 
         ブラックオリーブとバジルに
                             スダチの香りを忍ばせて

これぞまさにロブションの
美し過ぎるヴィジュアルにきゅん



シブレットのソース
アクセントのパルミジャーノチーズ
タプナード...

全てのバランスが完璧で美味し過ぎます


タルトの下には
苦味のあるサラダ



半熟卵
      ゆっくり火を入れ
          クミンの香る茄子のコンポートに乗せて

まるで鳥の巣の様な可愛らしいヴィジュアル

サクサクのカダイフ
エキゾチックなテイストに舌鼓です



プチ バゲット ロブションは
ロブションのスペシャリテ

軽い酸味が
様々なお料理と調和します

プチ パン アンシャンは
ライ麦入りの天然酵母を使った
風味豊かで歯切れの良いパン

ラトリエのベーカリーチームが
毎日丁寧に焼き上げている
ロブションのパンは本当に美味しい

パンの器も素敵です



南フランス生まれの
スパークリングナチュラルミネラルウォーター
ペリエ

濃密で強く刺激的な泡がもたらす
爽快な飲み口

オシャレなグラスはお店のテーマカラーの赤



黒鱈のキャラメリゼ
                  大根のムースリーヌと共に

大根のソースにピストゥ、柚子の香り
花穂紫蘇のマリアージュが素敵


ミキュイに火入れされた
黒鱈の美味しさといったら...

この絶妙なフォルムもたまりません



鴨もも肉のコンフィ
         シャンピニオンのマリネと
                      ジャガイモのエクラゼを添えて

美しい〜そして絶対的に美味しい〜


これぞまさにアンサンブル

コンフィの中で鴨が一番好きかもです



モンブランアルディッシュ
       マロンのグラス
           クリームをクランベリーのクーリと共に

溜息が漏れる最高の美味しさ...

食べ終わるのが悲しいくらい好き



なめらかなショコラのガナッシュ
       ビタークッキーでコーティングした
                                  カカオのソルベと共に

ツヤツヤキラキラキラキラ美しい


様々なショコラの美味しさがダイレクトに伝わる
なのに上品この上ない
こんなデセールがどストライクに超タイプ

甘い物を頂く喜びが 
身体中を駆け巡ります



メッセージプレートを用意して頂きました


めちゃめちゃ可愛いです

そしてめちゃめちゃ美味しい苺です



記念にパシャり



何でもない日なのに
エミリイからサプライズギフトを頂きました

なんてイケメン


私の大好きなブランド
アーティストリーの限定オードパルファン

凄く嬉しい〜どうも有難う



カフェ

食後に頂く
上質なカフェタイムって本当に至福の時...



スタッフの方から頂きました

中を開けると...



先程の記念フォトが...

なんて粋な心遣いなんでしょう



フルコース全てのお食事を頂いた後
もう一度
フルコース全てを頂き完食出来るくらい
何もかも大好き

絶妙なタイミングで提供される
アートなお料理を堪能出来る
素晴らしいレストランです



最後に
何度読んでも感動で涙する
尊敬してやまない
大好きなジョエル・ロブションシェフの
愛溢れる美しいメッセージをどうぞ


料理は愛から始まる芸術です。
人を愛し、食材を愛すること。

愛情は料理に現れます。
私たちシェフが料理をするとき、まず想うこと。

それは出来上がった料理を
お客様が心より美味しそうに嬉しそうに
召し上がってくださる姿です。

絵画や映画など
人の心を動かす全ての芸術がそうであるように
料理もまた
創造するプロセスに厳しさを伴うもの。

時には
不安という壁に閉ざされて
身動きできなくなることもあります。

しかし
お客様のその喜びで輝くような笑顔によって
支えられ

料理がもたらす愛のメッセージによって励まされ
私たちは常に前に進むことができるのです。

今日も私たちのつくる一皿が
皆様に幸せなひとときを贈ることを願って。

ボナペティ!