今日、スルーセブンシーズ含めて3頭の出資馬に会いにNF天栄に行って来ました。

 

5月・7月に続いて3回目となるスルーセブンシーズと直接触れ合えるのは有馬記念で引退と言う前提だと最後になるので目一杯触れ合って来ました。

 

 
スルーセブンシーズ 牝5歳
 
有馬記念に向けて順調だそうです。
 

 
気持ちの昂ぶりがあるとの事でしたが、調教では問題なくいつも通りに調整出来ているそうです。
 

 
自分の馬の撮影に対する拘りだと完全に削除する画像ですが、今回は残しておきました。
 

 
妻がキャロット会員で自分は便乗出資させて貰っていますが、母マイティースルーは自分が出資担当だったけど産駒達は全て妻の出資担当になっています。
 
撮影データ
 
EOSR6MarkⅡで撮影しています。
ISO5000
シャッタースピード 1/125
F値 5.6

昨日、AF6724便にてフランスから帰国の途に就いたスルーセブンシーズが今朝6時過ぎに成田空港に無事帰国しました。








この後、通常なら白井の競馬学校で検疫に入ります。

出国前はNF天栄で検疫を行った事もあり福島県まで移動する可能性がありますが、長旅なので今回は白井の競馬学校だと思います。

とりあえず凱旋門賞の激戦の疲れを癒やしてもらって引退レースの可能性もある有馬記念に向けて頑張って欲しいですね。

何とか見学予約を勝ち取ってスルーセブンシーズを労いに行きたい。

日本代表としてフランスに乗り込んだ出資馬スルーセブンシーズが本日深夜(フランス時間・3日)の貨物便でフランスから帰国の途に就きます。

 

ヤフーニュース(東スポ競馬)では5日出国、6日帰国となっていますがクラブ公式では今日なので変更があれば更新されると思います。

 

 

成田到着後、白井の競馬学校へ向かうのかNF天栄に移動して検疫を行うのかはクラブ公式では発表されていないので到着後の更新でわかると思います。

 

多少の疲れはあるみたいですが、いつもと同じ感じと言う事で問題なさそうで何よりです。

 

年内1~2走て言う話がありますが、宝塚記念後の疲れが酷く間隔を開けたぐらいなので有馬記念になるのではないかと思います。

 

月末か11月に何とか見学予約を勝ち取って凱旋門賞の頑張りを労いに行きたいと思います。

パドックの途中でスタンドに戻って返し馬を撮影しようかと思いましたが、出資馬ジュビリーヘッドも含めて有力馬は1コーナーの方へ行ってしまいました。

 

 

今回、1階・スマートシートAでしたがGⅠと言う事もあり通路での撮影は出来ず、席から撮影出来るか不安でしたが立ち見の影響なく撮影出来ました。

 

 

13番・ジャスパークローネが好スタートから先手を奪い、2番手にテイエムスパーダと言う形でレースが進みました。

 

 

3コーナー手前でママコチャが徐々に前へと進出して2番手で4コーナーを回って直線に入りました。

 

 

残り200mを過ぎて逃げ粘るジャスパークローネの脚が一杯になり、坂を上がった所で躍り出ました。

 

 

 

内からマッドクールが猛追しましたが、ハナ差凌いで重賞未勝利のママコチャがGⅠ・スプリンターズSが初重賞勝利となりました。

 

出資馬ジュビリーヘッドはスタートも良かったのに、3コーナー手前で最後方まで下がってしまいました。

 

北村騎手の色々言い訳していましたが、乗り替わりになってしまった事が今回は仇となったと思う事にしました。

 

 

ゴール後、スマートシートAに陣取っていたカメラ持ち競馬ファンがバルコニーに大勢向ってしまったので自分は諦めて座席で撮影する事にしました。

 

 

 

 

まさかママコチャの優勝が、ソダシの電撃引退に繋がるとは誰も想像していなかったでしょうね。

 

 

 

 

 

金子オーナーは同業馬主の自分の馬を商売に使う事は許すタイプではないと思うのでウマ娘ファンが期待しない方が良いと思いますね、多分。

 

 

競馬歴30年過ぎて初めてのスプリンターズS現地観戦ですが、関東では残すは有馬記念を残すのみとなりました。

 

出資馬スルーセブンシーズの出走が決まった場合、関東の中央GⅠコンプリートになりますがチケット争奪戦に勝たないといけません。

この日は9Rに出資馬フェブランシェとスプリンターズSに出資馬ジュビリーヘッドが出走するので競馬歴30年越えで初スプリンターズS現地観戦でした。

 

 

9Rに出資馬が出走した事でパドック待機が出来ず、戻って来た時には場所がない程の混雑だったけど馬頭観音内に余裕があったので何とか撮影出来ました。

 

 

1番 ナムラクレア

 

2021年の小倉2歳Sの勝ち馬です。

2022年の函館SSの勝ち馬です。

2023年のシルクロードSの勝ち馬です。

2023年のキーンランドSの勝ち馬です。

 

 

2番 テイエムスパーダ

 

2022年のCBC賞の勝ち馬です。

2023年のセントウルドSの勝ち馬です。

 

 

3番 ピクシーナイト

 

2021年のシンザン記念の勝ち馬です。

2021年のスプリンターズSの勝ち馬です。

 

 

4番 ナランフレグ

 

2022年の高松宮記念の勝ち馬です。

 

このレースが引退レースとなりました。

 

 

5番 ウインマーベル

 

2022年の葵ステークスの勝ち馬です。

 

ずっとこんな感じで煩かったですね。

 

 

6番 ママコチャ

 

昨年、スルーセブンシーズの応援でマーメイドSの現地観戦に行った時、1勝クラスに出走していて2勝目を挙げた時以来の再会でした。

 

 

7番 オールアットワンス

 

2021年・2023年のアイビスSDの勝ち馬です。

 

 

8番 メイケイエール

 

2020年の小倉2歳Sの勝ち馬です。

2020年のファンタジーSの勝ち馬です。

2021年のチューリップ賞の勝ち馬です。

2022年のシルクロードSの勝ち馬です。

2022年の京王杯SCの勝ち馬です。

2022年のセントウルSの勝ち馬です。

 

 

9番 アグリ

 

2023年の阪急杯の勝ち馬です。

 

 

10番 マッドクール

 

サンデーRで1口100万円で募集されたクラブ馬です。

 

 

11番 ジュビリーヘッド

 

初GⅠ出走でしたが、パドックはいつもと通りでした。

 

 

12番 ドルチェモア

 

2022年のサウジRCの勝ち馬です。

2022年の朝日杯FSの勝ち馬です。

 

 

13番 ジャスパークローネ

 

2023年のCBC賞の勝ち馬です。

2023年の北九州記念の勝ち馬です。

 

 

14番 エイシンスポッター

 

 

15番 キミワクイーン

 

2023年の函館SSの勝ち馬です。

 

 

16番 モズメイメイ

 

2023年のチューリップ賞の勝ち馬です。

2023年の葵ステークスの勝ち馬です。