パドックの途中でスタンドに戻って返し馬を撮影しようかと思いましたが、出資馬ジュビリーヘッドも含めて有力馬は1コーナーの方へ行ってしまいました。

 

 

今回、1階・スマートシートAでしたがGⅠと言う事もあり通路での撮影は出来ず、席から撮影出来るか不安でしたが立ち見の影響なく撮影出来ました。

 

 

13番・ジャスパークローネが好スタートから先手を奪い、2番手にテイエムスパーダと言う形でレースが進みました。

 

 

3コーナー手前でママコチャが徐々に前へと進出して2番手で4コーナーを回って直線に入りました。

 

 

残り200mを過ぎて逃げ粘るジャスパークローネの脚が一杯になり、坂を上がった所で躍り出ました。

 

 

 

内からマッドクールが猛追しましたが、ハナ差凌いで重賞未勝利のママコチャがGⅠ・スプリンターズSが初重賞勝利となりました。

 

出資馬ジュビリーヘッドはスタートも良かったのに、3コーナー手前で最後方まで下がってしまいました。

 

北村騎手の色々言い訳していましたが、乗り替わりになってしまった事が今回は仇となったと思う事にしました。

 

 

ゴール後、スマートシートAに陣取っていたカメラ持ち競馬ファンがバルコニーに大勢向ってしまったので自分は諦めて座席で撮影する事にしました。

 

 

 

 

まさかママコチャの優勝が、ソダシの電撃引退に繋がるとは誰も想像していなかったでしょうね。

 

 

 

 

 

金子オーナーは同業馬主の自分の馬を商売に使う事は許すタイプではないと思うのでウマ娘ファンが期待しない方が良いと思いますね、多分。

 

 

競馬歴30年過ぎて初めてのスプリンターズS現地観戦ですが、関東では残すは有馬記念を残すのみとなりました。

 

出資馬スルーセブンシーズの出走が決まった場合、関東の中央GⅠコンプリートになりますがチケット争奪戦に勝たないといけません。