毎年12月恒例の野鳥・カワセミ撮影目的の伊東温泉旅行に行って来ました。

 

今回は2年ぶりにホテルニュー岡部に宿泊しますが、最近は近くある昭和情緒溢れる音無の森・緑風園の方が個人的には好きです。

 

 
目の前の松川でカワセミ撮影してるので閑散としてる時間帯に撮影しました。
 

 
ホテルニュー岡部では和み/和モダンタイプのお部屋を予約します。
 
今回、ホテルニュー岡部に宿泊して1番残念だったのは夕飯バイキングでした。
 
過去の金目鯛の舟盛りを紹介します。
 
 
2012年
 
初めて大江戸温泉物語・ホテルニュー岡部に宿泊した時の舟盛りです。
 
 
2014年
 
2015年は金目鯛の舟盛りを綺麗な状態で撮影出来ず、画像がありません。
 
 
2016年
 
2015年12月19日放送の「出没!アド街ック天国」でホテルニュー岡部が紹介され、宿泊時に1度も見た事がない金目鯛の舟盛りが3列並んでる映像を流したのに、まさかの小鉢タイプに変更になってました。
 
 
2017年
 
 
2018年6月
 
テレビでは舟盛りでしたが、初めて大型舟の上とは言え金目鯛3匹の刺身盛りと出会いましたが・・・
 
 
金目鯛の刺身の他、ぶり・ひらまさ・わらさなどの舟盛りも人気でしたね。
 
 
2018年12月
 
半年後には1人用舟盛りでの提供となりました。
 
12月の宿泊時は何があったのか知りませんが、プライバシーの観点から撮影禁止となっていました。
 
 
2021年
 
コロナ禍期間中でしたが、3年ぶりに宿泊した時は舟盛りでの提供でしたが感染対策が今思えば面倒臭かったですね。
 

 
2023年12月
 
そして2年ぶりに宿泊したら、金目鯛の舟盛りどころか金目鯛の刺身すら消えました。
 
画像の刺身盛りも鰹たたき・いか・たい・海老と見映えも悪く1人用舟盛りにする必要がないですよね。
 
今の時期は2023冬・季節のバイキングと銘打って金目鯛の炙り寿司と金目鯛の煮付けを提供しています。
 
金目鯛の煮付けにも変化あり。
 
 
2017年2月宿泊時、以前から画像のように提供されていた金目鯛の煮付けですが、これだとタレが皿の底に少しだけある状態だったので物足りなかったんですよね。
 
 
2017年12月宿泊時、上記の提供から小鉢の提供になり、タレのほか大根・ゴボウ・いんげんが添えられて良くなりました。
 
そして今回は撮影はしていませんが、金目鯛の煮付けの提供の仕方に変更がありませんが、大根が消えてしまいました。
 
おでんの種にも変化あり。
 
 
2021年12月宿泊時、牛すじと黒はんぺんがありましたが、今回は両方共に消えました。
 

 
そしてCMでも宣伝してますがカニ食べ放題開催!も。
 
 

 
以前は身入りは悪いけどズワイガニを使っていました。
 
 

 
そして今回は取り放題ではなく、ライブキッチンで皿に乗せた状態での提供でした。
 
紅ずわい蟹またはトゲずわい蟹のどちらかと言う事で身入りは悪くなかったけど何か安っぽい感じでしたね。
 
消えてしまった料理
 
 

 
2018年ぐらいの最後に消えてしまいました。
 
 
海老の塩焼きもビーフシチュー復活して欲しい。
 
海外投資ファンド会社に売却された事で既存ホテルを高級志向のTAOYAブランドにリニューアルしていますが、1番楽しみなバイキング料理のコストを下げてしまうなんて残念としか言いようがありません。