見えすぎる、聞こえすぎる、感じすぎる…
今の世の中はスピード社会で情報過多で、知らなきゃいけないこともいっぱい。注意深くしていないと肝心な情報を逃してしまうかもしれない。
しかし、知らなくていいこと、知らない方がよいことなどもたくさんあります。
選択できないからしんどいと感じることもありますよね。
少しでも情報量を調整できる方法はないものか。
五感のうちでピアニストに本当に必要なのは聴覚と(指先の)触覚なのです。もちろん、楽譜で勉強するので視覚も大切ですが、ソロの本番での演奏ではほとんど必要のないものなのです。
鍵盤など見てるようで見てない(笑)。
私は近視&乱視がひどく、普段はコンタクトか眼鏡がないと生活ができません。両眼とも0.02…
視力の良い人からすれば想像できないらしいですが、裸眼になれば目の前にいる人の識別が難しいことがありますよ。もちろん、雰囲気で分かりますけどね。目や鼻や口などはよく分からなくてぼんやりしてる。
ピアノを裸眼で弾いたらどうなるか?
ハイ、全く問題ありません。白鍵黒鍵の区別くらいはできますから、それで十分。
人によると思いますが、私にとっての演奏時の目の役目って、目の位置や高さ、目の動きなどでバランスをとっているにすぎないでしょう。それに、最近は目を閉じていることも多くて、ますます視力は関係ないです。目を閉じると音が深く聴けるのです。
本番ではコンタクトです。神経質な私は、ハードとソフトを使い分けしている。本番中のコンタクトのトラブルを考慮して、本番ではソフトを使っている。それに、ハードのスペアとしても使います。
ハードだとなにかの拍子に落ちるおそれあり、乾燥すればいつポロリととれるかも分からない。異物が入れば涙ボロボロで演奏どころじゃなくなっちゃう。
そんな理由で本番はソフトレンズ。
でも、そうまでして見えていなきゃならなのかしら?
実際はぼんやりしていた方が気楽なのかもしれない。
これからのソロでは裸眼で弾くと思います。
困ったことがひとつ。客席の聴衆の皆さんのお顔どころかお姿もちゃんと見えないかもしれない。
時々手を振ってくださる方がいらっしゃるけど、見えてなきゃただの無愛想になっちゃうからね。。。ま、ニコニコしてればいいっか(笑)。
それにね、演奏時とは関係ないけど、コンタクトなどで視力矯正してるってことは、生(なま)を観てないということなのです。それって実は悲しくない??
ちゃんと細部までを見ようとする時にはいつもガラス越しなのですよ。
気のせいかわからないけど、裸眼で見えるぼんやり風景ってとっても優しい感じがする。空気も違って見える。
そんな中で弾くピアノは優しいのかもしれないね。
…などと、またまたくだらんことばかり考えているゆみのすけなのでした。
♪応援してね♪
![]()
にほんブログ村
♪♪♪佐藤 由美ピアノリサイタル♪♪♪
☆プログラム☆
ドビュッシー:映像 第1集
モーツァルト:ピアノソナタ イ短調 KV310
クライスラー/ラフマニノフ編曲:愛の喜び
ショパン:4つのバラード
☆チケット情報☆
全席自由 / 前売り¥3,500・当日¥4,000
☆マネージメント☆
ミューズクリエート:052-910-6700
☆公演情報☆
【名古屋】
♪♪♪名古屋市民芸術祭2013参加♪♪♪
日時:2013年11月19日(火)18:30開場 / 19:00開演
場所:電気文化会館ザ・コンサートホール
(名古屋市中区栄2-2-5)

【京都】
日時:2013年11月26日(火)18:30開場 / 19:00開演
場所:京都府立府民ホール アルティ
(京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町590-1)
上記に関するお問合せは
yuminosuke97@hotmail.co.jp
まで よろしくお願いいたします