「勝手に名曲事典」と題させていただきました。

私の中の名曲を、独断と偏見で、

勝手にアップさせていただきます。




ハンブルクもだいぶ暖かくなってきました。

明日の気温は12度。

もう、マイナス10度ともおさらばです。



今日の練習はすでに、半そで。

だって、マイナス10度の頃と、

30度違うってことですよね。

。。。

20度になったら、40度の差?

もう、灼熱ですね。

夏、過ごせるのだろうか、と心配になる今日この頃です。



日照時間が、10時間、果たして、冬の間にあったのだろうか??

いや、なかっただろうなぁ。

春がとっても待ち遠しかったです。

明るくなってほしかったです。

早く花を見たいです。




日本にいた頃は、

「なんでそんなに春の曲が多いの?」と疑問でしたが。

作曲家たちは、こうやって、春を待ち焦がれていたんですね。

どうりで、春の曲が多いわけですね。


私の大好きなデンマークの作曲家、カール・ニールセンによる、

《Fynsk Forår フューン島の春》 

(英・Springtime on Funen)
(独・Frühling auf Fünen)

より、Den Milde Dag (暖かな日) をお届けさせていただきます。


フューン島は、デンマークの島です。

そこは、ニールセンの故郷であり、

あの、アンデルセンが生まれた、オーデンセは、フューン島の中に位置します。


ちなみに、私がフューン島に行ったときのことは、こちらをご参照ください。

http://ameblo.jp/yuminosuke528/theme2-10013921000.html#main

ドイツで、演奏会をするとき、

日本のものもいれると、とても喜ばれます。



というわけで、何か、日本歌曲を探していた今日。

團伊玖磨、いいんじゃない??

という話に。


とっても綺麗だし、

作り上げていくのには、とってもおもしろい。

が、重要な問題が。。


あせる楽譜あせる





そうだ!!ネットで、ダウンロードできるかも!?


と、探してみましたが。なかなか無くて、

ようやく、「團伊玖磨、3曲」との表示を発見!!



やった~!これはあるかも~!!



1曲目&2曲目  

花の街 

独唱バージョンと、ピアノ独奏にアレンジバージョン。


懐かしいですね。

中学の教科書にありましたね。

教育実習で扱いましたが、さすが、團伊玖磨。

伴奏、めちゃめちゃ難しいんですよね。




3曲目 



ラジオ体操 第2



・・・・・・


そういうオチですか。

もう、この際、ドイツの老人ホームで、

体操しちゃいますか。


それでは、みなさん、ご一緒に!




こら、スキャナで送ってもらうしかないか。。。
今日は老人ホームに演奏させてもらいに行ってきました。

秋にオーディションで合格した、

Live Music Now Hamburgというところからの、お仕事でした。


この、Live Music Nowというのは、

バイオリニストのユディ・メニューインが立ち上げた、

学生たちに、老人ホームや病院などで、演奏活動する場を設けてくれる、

奨学制度で、ドイツの各地であるそうです。

私は、マンドリンとのデュオでオーディションを受け、

ハンブルク支部で、演奏活動させてもらえることになったのです。

2月に初めて演奏させてもらい、

今日が2度目でした。


ブラームスの子守唄や、

シューマンのトロイメライなど、とっても有名な曲から、

マンドリンの独自の曲、「さくらさくら」の編曲などを入れ、

約45分ほど演奏してきました。


元気なおじいちゃんやおばあちゃんたちは、

毎回、終わった後に、声をかけにきてくれます。

今回は、「とっても感動したよ!トロイメライ、良かったよ~ありがとう!」と言ってもらえました。


実はトロイメライ、

1度封印して、「30年弾きたくありません」って師匠に言ったことがあります。

あれから約1年、老人ホームでは、やはり、みんなが知っている曲・・・

ということで引っ張り出してみました。


封印後に初めて弾いた前回、そして、今回と、

光栄なことに、良かったと言ってもらえて、

トロイメライどころか、

「子供の情景」、やってみようかな、、って思いました。


1人でも、少しでも、何か私の演奏から感じてもらえれば、

これ以上にうれしいことはない、

と思っています。

人の心に響かせられるなんて、音楽ってすごいなぁ、

それをさせてもらえるなんて、幸せだなぁ、って思う今日この頃でした。

明日からもがんばります!