今日は日本語で。
英検1級結果出ました。
不合格!!!!!
二次試験2回目、またもや桜咲かず。
1回目と同様、合格スコアは合格基準より上。
それが尚更、悔しさを倍増させます。
自分でも論点ずれてることはスピーチしながら気づいてた。
質問の内容もそんなに難しくなかったのに、見当違いな返答してるのも分かってた。
だから、しゃーないやん…
と言い聞かせながら、昨日は英語も日本語も何も聞く気になれず、とりあえず運転しながら号泣しました。
涙は人を強くするというのはほんまで、帰り道では「文句なしの合格してやる!!!」と気持ち切り替えれました。
そもそもですよ。
己の弱点知らずして、敵を倒せるわけはなく。
私は日本語でも緊張すると汗がどっと出てきて、頭の中が真っ白になることよくあります。
しどろもどろで声が震えることだってよくあります。
面接では、自己紹介の後半あたりから、声が震えだし、面接官の言葉も耳には入ってるし、聞かれていることも理解しているのに、ふわふわっとした感じで身に染みてこない感じがしていました。
そして、5つの質問選択タイム。
1つ目と4つ目あたり以外、目に入りませんでした。
1つ目は、自然環境を守るために都心部に人が住むことは推奨されるべきか。
4つ目は、確か動物実験について。
今思うと4つ目の動物実験の方にしておけば良かったのに、1つ目選択。
その時点で残り30秒。
やばい…と焦れば焦る程、頭が回らず。
YES、NO、どちらの立場で話したんでしょうね。
とりあえず、都会に人が集中するデメリットを2つ喋りつづけました。
自然環境については?!!!!
ときっと面接員は感じていたことでしょう。
案の定、ネイティブの面接員の最初の質問は、「人が住むことで自然環境にどんな影響を与えるか」
環境問題を結構やりこんできた私にとっては、有難い質問!!!
のはずが、私は支離滅裂なことを話しました。もはや、覚えていません。
ただ、出だしに「It's a good question, but…」
と答えたのだけは覚えています。
butって何?あほか!と心の中でつっこんでました。
日本人の方からは「コンパクトシティについて知っていますか?」と質問。
聞いたことはありますが、よく知りません。
と正直に答えたところ、丁寧にシンプルに説明してくれました。
ふむふむと聞きながら、言ってることは分かるのに、頭にすんなり入ってこない。
結局、田舎でも同様の政策は実施できる…などと答えたと思います。
その日は夢の中にまで、同じお題でスラスラスピーチをしている夢を見ました。
考えられる敗因。
最初の1分。トピック選ぶのに慣れていない。そしてトピックからキーアイディアを出す練習が足りてない。
練習の時から、スピーチはできるけど、2分でまとめるのが難しかった。
知識不足。負け惜しみやけど、知識はあった。ただ、的確に引き出すことができなかった。
とりあえず、また英検本解き直す前に、もっとしなければいけないことがある気がします。
メンタルまだ回復しきってないので、落ちた人の動画や記事を今日は読む気になれませんが、分析してみます。
あと、オンラインの先生、3人とも固定され、新鮮味はないです。
たぶんストイックさもかけてきています。英検の練習もその中の1人と、しかも英検の2週間前くらいだけ。
ここも見直す余地ありそうです。
とりあえず、また4時前起床復活しています。
英語でニュース聞く時もながらでは聞かないことも大事だなと。
ほんまに理解できてる?と自問しながら継続してみます。
仕事や家庭を言い訳にしないと昨日誓ったので、意地でも勉強時間捻出して、次回は文句なしの合格してみせます。
3度目の正直!!!
That's all today.
Have a nice day:)