3週間ぶりのオンライン。
ずっとお世話になってる先生は予約できず、いつも健康トークになりがちなUK出身の先生と。
タイ在住の先生。高血圧の薬の話になると、その恐ろしい効能について教えてくれた。
「これは高血圧の薬であり、高血圧を起こす薬」
はっ?
という感じで聞き返すと、そのside effect等について教えてくれた。
つまり製薬会社は健康な人が増えれば儲けが減るので、side effectによって、病気を治癒させないようになっている(らしい)
そういえばネイティブの人はやたら薬に詳しい。
日本人って医者から出された薬や市販の薬をあまり疑わず飲んでいるような気がする。
その話を聞いていてふと気づいたことがある。
それってオンラインの先生にも言えることじゃない??
伸びてるよ!できてるよ!
と褒める割りにあまり達成感を感じれない時がある。もう少し難しいのでもええんやけどなとじれったく感じることもある。
でもめっちゃ丁寧で熱心な先生やから、また予約する。うーむ(´・ω・)
ほんまに良い先生とは、もう自分が必要ないくらい成長したな、という状態にもっていってくれる先生なのかもしれない。
昨年は超不規則スケジュールにより、先生が固定できず、はちゃめちゃな状態になってしまった。
ベストではないと思いながらなんとなくお願いしてる先生も数名いる。
自分に今必要な英語のスキルは何なのか、ほんまに伸ばしてくれる先生なのか、今一度見極めたいと思う。
そして自分自身、曲りなりにも先生として、「私がいなできん!」などという状態に生徒を持って行かないように、気を引き締めて関わりたいと思う。
今日もがんばります(`・ω・´)ゞ