◆グロリアス
2020年9月15日(火) 涼しい朝夕に ちょっと活動しやすくなってきた9月の半ば。 もう お彼岸もすぐそこ。 田んぼの稲穂も黄金色になって そろそろ稲刈りが始まっています。 新米が出てくると 食欲の秋(笑) ちょっと マイクロツーリズム。 近場のいいところに足を延ばしてみたい秋です。 今週は Basicから Professionalまで共通のカリキュラム 情熱的な 真っ赤なグロリオサを使って 美しく流れるアレンジに していきましょう。 ちょっと高さのある花器だと美しい流れが表現できます。 ◆Basic Gradually Professionalは グロリアス Glorious グロリアスとは 荘厳な,華麗な と言う意味。 Gloriosus(見事な)』というラテン語が語源のグロリオサを使って 華やかに アレンジしてみましょう。 高さ 幅をきめる花を入れ、アウトラインをとります。 早めにグリーンでアクアフォームをカバーし、オンシジュームやグロリオサで 流れを出します。 ふんわりとアレンジするように しっかりアップダウンをつけ、メインの足元にも 低くお花を入れます。 今回は 枝物は ギンコウバイ(銀香梅・ギンバイカとも) 枝をカットすると よい香りがします。今回は 実がついていました。 最後にベアグラスを柔らかな流れを出すように加えてみましょう。 杉浦さんの作品池田(啓)さんの作品潮田さんの作品堀尾さんの作品五十嵐さんの作品西谷さんの作品池田(征)さんの作品大橋さんの作品伊東さんの作品 ◇花材・・・STバラ、スターチス、SPデルフィニウム、トルコキキョウ、グロリオサ、 オンシジューム、レザーファン、モンステラ、ギンコウバイ、ベアグラス ◇ギンコウバイ 銀香梅 フトモモ科 学名 Myrus communis 別名 イワイノキ ギンコウバイ マートル 原産地 中近東 地中海沿岸 主な開花 5~7月 英国では「祝いの木」と言われ、愛や幸せ喜びを象徴するとされています。 英王室のブライダルにも使用される伝統があり、キャサリン妃のブーケにも使用されたとか。◇グロリオサ グロリオサは アフリカや熱帯アジアに自生する イヌサフラン科の植物です。 葉の先端から ツルを伸ばし生長し 草丈は 80~150cmほどにもなります。 細長い花びらのふちが波打ち 上向きに花を咲かせます。 学名: Gloriosus(グロリオサス) ラテン語が語源。 和名は キツネユリ イヌサフラン科・グロリオサ属 もっとも多く流通している赤に黄色の縁のグロリオサが グロリアス・ロスチャイルディアナ イギリス園芸界の後援者だった ロスチャイルド男爵の名にちなんで命名されたそう。 いまでは グロリオサは赤ばかりではなく 黄色やピンク 白の新品種も出てきました。