わが家の小6むすめのおうち学習。



むすめは、不登校になった小1から、いわゆる勉強は、学校ではなく、家で取り組んでいます。



はじめは、「勉強」という感じではなく、知的好奇心を刺激する。という感じからはじめました。




現在は、公立小学校の支援学級へ遅刻前提のマイペース登校できるようになりましたが、学校生活では実技系や、本人の気持ち優先で、ゆったり過ごすことを優先してもらっているので、やはり変わらずおうち学習です。1学年上の学習にも取り組んでいます。



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今回は、そんなむすめが家庭学習でかかせない活用グッズをご紹介しますね💡

拍子抜けするくらい、フツーのものたちです💦





では、さっそく!



①ドリテックの勉強タイマー

&陰山先生監修のセイコークロック






我が家では、ふた種類のタイマーを使っています。


ふだんはドリテックのほう。

手のひらサイズで、とにかく操作がシンプルです。画面が斜めになっているのも見やすくてgoodニコニコ

音を鳴らさずに、光の点滅で教えてくれるモードもあります。



おうち学習に取り組む際に、まずは30分タイマーをかけて、最低でも30分やる。5教科すべてを簡単なプリントだけで今日は終了!とすることを防いでいます。


時々、ひとつひとつが何分かかるかを測ることもあります。そうすると、自分でどの組み合わせで、今日は取り組むか考える目安になりますし、難しそうに見えたけど、意外と時間かからなかったと思うようです。



テスト形式で取り組むときは、陰山先生監修のセイコークロック。アナログ時計もついているので、ちょっと緊張感がでるようです。大きな試験では、会場のアナログ時計で時間を見ることもあるので、いまのうちに慣れておきます。



②お気に入りのシャーペン

むすめのお気に入りは、Dr.グリップ。


以前、限定のヒロアカコラボの轟くんを購入したので、毎日使っています。


ちなみに、わたしはこちらのロック機能付きがお気に入りです。


小豆色っぽいのを使ってます✨


いろんな種類があるんですね





③消しやすい消しゴム



消しゴムは惜しみません。

MONOも消しやすいですが、わが家のお気に入りは、サクラクレパスの小学生文具消しゴム。色も可愛くて、ピンクも持っています。消しやすくて、さらに周りの紙ケースの部分がが切り取りやすいんです。



間違えた部分だけ、きれいに早く消せるかどうかは、勉強のやる気の持続に重要です。

我が家にはストックが30個くらいありますよ(笑)


おまけでもらったりするかわいい消しゴムと、勉強用のものは分けて収納しています。

使いかけはオープンに。無印のメイクボックスミニにいくつも入れてあります。



④無印良品

ポリプロピレン持ち手付きボックス



持ち手があるので、移動も楽々✨週末に見直しして、その週に取り組む問題集に、付箋を貼って収納してあります。比較的簡単にできるプリント類もいれており、その日の本人のやる気によって選べるようにしています。筆記用具もさしてあります。



⑤バランスチェア



ふだんはリビングのローテーブルに正座で勉強していますが、時々は、ダイニングテーブルで取り組みます。

その時は必ずバランスチェア。体幹が弱めなのですが、30分はきれいな姿勢で取り組めています。



イージーライティングボードは、購入しておらず、数千円の似たようなものを楽天で購入して使っています。我が家にあるものは、現在は販売終了しているようです💦


どちらも高いのですが、おすすめです。



    

番外編
1週間べんきょうやったね表




これは、むすめと考えて今年の夏から導入した、「べんきょうやったね表」。


今週は熱出した日があったので、ほとんど埋まってない日もありますね。


夏休みから、お手伝いと勉強で、お小遣いポイントを稼ぐ仕組みにして、PCでエクセルを使って一緒に作成しました。


1ポイント10円です。


毎月だいたい2000円くらい。

10月は英語と算数にダブルポイント制度(色付きの部分)を導入したので、3000円を超えていました。




もともとのお小遣いは600円だったので、約5倍!推し活のためにも頑張っています♪




今月は、大好きな呪術廻戦コラボのために、東武動物公園へ行く予定です✨イルミネーションも楽しみ😊




いろんなグッズを活用しながら、おうち学習に取り組んでいます。


むすめに、勉強してて楽しいときってあるの?ときいてみたら、

勉強したおかげで、クイズ番組の答えがわかるようになったり、ニュースを見ても地名がわかることだそうです。

どうしても6歳上の兄には知識量で負けていたのですが、ここ2年くらいは、むすめだけが答えられる問題も増えてきました。



最近は、修学旅行で日光へ行ったので、学校での事前学習と実物を実際に見たおかげで、日光に関する番組をよく楽しそうに見ています。



点数を取るための勉強というよりも、人生を楽しむための勉強をしてほしい。

これからも、そんな気持ちでむすめのサポートしていきたいなと思っています。