昨日の放課後、娘の小学校配布されているChrome Bookの自宅での通信テストがありました。




自宅Wi-Fiへの設定は先月の持ち帰りのときにに済ましてあり、基本的には子どもたけでできるようだったので、私は、少し離れたところでみていました。





指定の時間に支援級の先生と会話するテストだったのですが、



「○○さん、聞こえますか?音声と画面をオンにしたら、なんでもいいので話してください」

と言われて、


「•••」



「名前でも、クラスでもいいよー」


「•••」



「なまえ、いえる?」


「•••」


「3くみって、いえる?」


「•••」










「聞こえてるかな?」

「はい。」



「ありがとう❤︎

 では、退出してください」


「はい。」



先生は、最後まで優しかったですお願い



久々に、完全に固まっているむすめをみました。





どうだった?と聞くと、

「頭が真っ白になっちゃって、話せなかった。学校でも練習したのになあ」

と、少し残念そうでした。



事前に、話せそうにない子は、

手を叩くとか、音の鳴るオモチャを振るなどで🆗と、打ち合わせをしていたようですが、むすめは先生も自分自身も大丈夫✨と思っていたそうです。




HSC気質で緊張が強い子ですが、

最近はマイペースに支援学級登校できており、時々交流学級での活動にも参加できています。

なにより、タブレットやパソコン操作ににすっかり慣れている子なので、画面上での会話も大丈夫なのかと思っていましたが、やはり、対面で急に話すのは緊張してしまうようです。

なんでもいいよ。が、一番悩んじゃうんだそう。







緊張する様子を、目の前で見ることができてよかったなと思いました。




そうでないと、もう大丈夫だろう。これくらい、大丈夫だろう。と、どんどん無理させてしまいそうになってしまうからです。






今日は、またこの本読もうニコニコ