きのう、ものすごく彼に対する愛情が溢れてきてしまって、ひとり家で涙が出てきました


そして今朝は、リアルすぎる夢に起こされ号泣していました


インナーチャイルドの叫びなのか、自分の内側から湧き上がってくる、なんかもうひとりの私が叫んでいる感覚

不思議な体験を味わいました


前回の投稿で、彼との結婚に進展がない話しをしましたが、

私の中で新たな感情の発見があったのです。

そして最近は、感情を外側に表す度に、頭痛と睡魔に襲われているわたし。

でもそれは、テハナシ
の本のワークで痛みを伴うことは知っているから、
今まで外側に出せていなかった自分が出た時に、体験したことがないことをするもんだから、身体全体で味わっている。




私自身がもしかして、

結婚という目に見える制度で印を示さないと、

距離を縮めることはできない
本音で向き合うことはできない

という思い込みがあるのかもしれない。

とふと思った。

本当にそれがイコールになっているかは分からないから、自分自身のことをもっと見つめていきたいと思っているけれど、


私は幼い頃から、
本音を話せる、ありのままの自分を出せるのは家族しかいない、
それ以外の人は素を出したら上手く付き合えない、
人付き合いを上手くやっていくためには、本当は表現したい自分を特定の相手にしか出さない、


みたいな考えをもって生きていました。

友達とうまくやっていくために必死だったから。

だから、彼とも家族という目に見えるかたちを繋がりをつくることが、本音で向き合える相手になる

そう思っていたのかな、
という考えが浮かんだのです


でも、結婚制度に縛られなくても(わたしたちは結婚してる相手です、って世の中に示さなくても)、パートナーと信頼関係をもち、愛を育んで、本音で向き合って、幸せにいきている人はいる

逆に結婚しててもそれが出来ていない人もいる


もしかして、結婚に対する固定概念を持っているのは、私もかもしれない


そして、今朝見た夢というのは、
勘違いで彼が別のところに行ってしまい、会えなくなってしまった私が泣き叫んでいて起きた


大切なものを失った感覚

私はあなたを失いたくない、
あなたのことが大切な存在だからいかないでほしい、
そばを離れないでほしい、
そういう意味で言ったんじゃない、

結婚が出来ないから(現時点では)別れるとかそうじゃない、
行かないでーーー


って泣き叫んでた

子どもが泣き叫んでるみたいだった


きっとこの夢はわたしにとって何が大切なのかを気づかせてくれている


手放していいものと手放しちゃいけないもの

はたまた執着なのか

大切なものはなんなのか


簡単に答えが出るものではないから、自分自身、そして彼としっかり向き合っていく。