1日に複数投稿するなんて珍しい派遣女さんです。
さぁ、今回も前回触れた、数秘セッションの方との対話で生まれた話しについて話そうと思います。
前回の投稿。
最近はテンション高め⤴というより、自分の感情に浸りながら、真面目に投稿することが増えそうです🌱
その方とは、3月下旬にお会いしました。
ふと会いたくなった、自分が今抱いているモヤモヤを相談したくなったお相手さんだったので、連絡を取ってみたらちょうどお日にちが空いていたので、会いに行ってきました。
何だか強烈に、今の人間関係の悩みについて、
解決したい、
変わりたい、
もう同じ状況は引き起こしたくない、
きっかけや気付きがほしい、
でないと何も変わらない気がする、
またず〜っと悩む、
自分軸を持っていくら周りを気にしないような学びを得ても、何か引っかかるものがある。
そう思ったからです。
本のインプットだけでは得られない、話すことアウトプットで、少しでも何か新たな気付きを得たい。
いつもより強く思ったんですね。
結果、
セッションをしていただいてめっちゃ良かった。
人に話す(自分のことを受け入れてくれる相手)って大事なんだなってかなり思いました。
親にも人間関係の相談事やわりと何でも話す仲ではあるのですが、
第三者に話すのは、また違った視点でのまたさらに客観的な気づきを与えてもらえたセッションでした。
何をしたかというと、
『感情に許可する』ということと、
『固定概念を外す』お掃除ワークをしました。
●自分の"どんな"感情にも許可する
→どんなことを思っても良い
→自分が素直に自然と内側から抱いた感情を押し込めない。
→何を思っても良い。だって自然と沸き起こった感情だから。
●固定概念を外す
→「こうあるべき、ねばならない」という概念を外す。
→その概念は本来自分が作ったものではない。世の中、他人、誰かから言われてきたこと。
→自分は本来どうしたいのか、したかったのか。
などなど、そのようなことをしていくワークです。
詳しいことは、著書の松本良美さんの『テハナシ』(ヒカルランド出版)をもとに、このお掃除ワークを進めていきました。
そしたらみるみるうちに子どもの時から抱いていた感情が出てくるわくるわ、
本当はこうしたかったんだな〜、
だから今の現状はこうして目の前に現われているんだな〜と様々な感情が沸き上がってきました。
セッションは全てのワークをしたわけではないので、家に帰ってから、寝る前布団の中で、ひとりで続きをしました。
自分と向き合い、
子どもの時に辛かったこと、経験、
自分が変わればいいんだ、これは人生経験だって言い聞かせて頑張って耐えていた自分、
幼い頃からよく頑張っていた自分を抱きしめてあげました。
めちゃめちゃ涙が溢れてきました。
本当に自分ここまでよく頑張ってきたね〜って包み込みました。
涙を流すとすっきりしますよね。
久々にちゃんと涙を流しました。
まだ完全に手放せたかと言われたら、まだあと少しな気はするのですが、潜在意識が変われば顕在意識がこんなに早く変わるものかと実感しています。
お掃除ワークの内容は軽くしか触れてませんが、この『テハナシ』の本が、今の自分にしっくりきて、根本のココの部分と向き合ってないと次に進めないのではないかと思いました。
なんか宣伝みたくなっちゃいましたが、ご興味ある方はぜひ読んでみるとよいかと思います。
ではまた次の投稿で、お会いしましょ〜☺️☘️