ゆる旅日記(*'▽')
~たまりゆくスマホ写真の備忘録~
2024年3月
旅好き母のリクエストで
四国方面 徳島県 香川県へ
行ってきました
関東は朝から雪予報でした。
電車&飛行機、乗り遅れはNG
なので、心配しつつも始発電車にゆられ
羽田空港 に到着。
飛行機で、高松空港(香川県)に向け出発
↓羽田空港 雪↓
↑ そうそう。
大塚国際美術館で西洋美術の鑑賞前に、
予備知識 が必要かなっと・・・
本を購入しておいたんだけど、、、まだ未開封
飛行機内で、急いで予習中です
高松空港へ到着後、最初の目的地
鳴門海峡(なるとかいきょう)へ
お天気良好の大鳴門橋。
絶景の海上さんぽ
地球と月の引力で、海水のみちひきが
発生し、複雑な地形と満潮 干潮の高低差で
渦潮が発生
神秘的なメカニズムです。
満潮と干潮の前後の時間帯に
大きな渦潮が、見られるとの事
今回は時間がずれていた為 やや小さめ
昼食に『なるとうどん』を食べた後、
2つ目の目的地 大塚国際美術館 へ
古代から現代まで世界中の美術館が
所蔵する西洋名画約1000点を、
陶板で原寸大に再現し展示しているよ。
なんだ~レプリカじゃん って、
あなどることなかれ
この陶板(とうばん)が、超凄い!
強い紫外線に当たっても、
屋外で雨風に晒されても、
人間の手で触られても、
陶板は、劣化しない!すごく丈夫!
この名画は、余裕で2000年は、保てます!
半永久的に色鮮やかなまま なんだって~
『2000年後の人類へのメッセージ』は、
デジタル と 陶板 がおすすめ
ヨハネス フェルメール 作
真珠の耳飾りの少女
大きな澄んだ目の美少女です。
陶板なので・・・
さわっても、写真とってもOK
(左下)エドヴァルト・ムンク 作
叫び
中央に描かれている人が叫んでいる
のではなくて、叫びを聞いて耳を塞いでいる
とこなんだって~
(右下) レオナルド・ダ・ヴィンチ 作
モナ・リザ
どの方向から絵を見ても、目が合い
みつめられているように見える
謎の多い作品です。
レオナルド・ダ・ヴィンチ 作
最後の晩餐
一点透視図法の消失点がイエスのこめかみに
あり、イエスを中心に構成されているよ
裏切り者のユダの金貨💰の袋も発見
ジュルジュ・スーラ 作
グランド・ジェット島の日曜日の午後
点描画法で描かれている。
拡大すると小さな点の集合
になっていたよ~ 拡大↓
↑ ホテルでは『 阿波踊り 』の実演が
ありました~
阿波踊りは、徳島の人々の日頃のストレスを
発散するために踊りだした説が有力との事
母と私も踊ったよ~
四国② 後編につづく。。。