「有働のラジオ」
7年前の夏。
短大卒業30年後の同窓会を指折り数えていました。
私は海外在住(アメリカ)で当時中学生二児の母。帰省は念密に計画準備。特にパスポート更新はいつもは日本領事館で更新するのですが 実家の方が移動が楽ちんなので 帰国日初日に申請するプランでした。旅支度の途中 かねてより闘病中だった母の危篤の知らせ。辛く 寂しく 耐えがたい無念の帰国となってしまいました。パスポート更新などのゆとりはなく。同窓会には 涙をこらえて出席し慌ただしく帰路に。機内では悲しみが爆発して泣き通し。イミグレの顔認証が反応しないほど目が腫れた顔でした。
次の旅は夫の出身国イギリス。私はパスポート期限が6ヶ月ないと入国できません。
「こんな時に」
その泣き腫らした顔で写真を撮ってパスポート申請に向かいました。
今年は母の七回忌。
次の更新は3年後です。
このアンパンマンのような自分の顔のパスポート写真を見るたびに
母との別れを思いだします。
追伸:
母は有働さんが大好きでした❤️
