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東京・表参道にある風と太陽の心地よい

小さなアトリエで活動する

ゆみゆみ先生こと、森ゆみこです☺🌹

 

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自然療法エトセトラ

 

多忙な現代人の駆け込み寺

健康美マイスター森ゆみこ

 

赤薔薇 日本 プロフィールはこちら🔎フランス 赤薔薇

 

 

 

今日お話しすることは、

 

先日お伝えした、

米粉パンの話と、

 

アンチエイジングの敵のひとつ

トランスファット(トランス脂肪酸)の補足

 

です。

 

 

 

まず米粉パンのことから🍞

 

なぜ私が米粉パンをおススメしないか?

結論から言うと

ズバリ、酸化している可能性が高いから悲しい

です!

 

米を粉砕し、パウダー状にしたものが米粉。

 

 

こうなると米粒の時よりも空気との接触面が増え、

米粉は急速に酸化が進みます。

 

それを食べると体の酸化も加速し老化しやすくなる

と考えられているからです。

 

 

小麦グルテンの問題は避けられますが、

酸化のことは結構落とし穴ではないですか??

 

もちろん、たまに食べるくらいならOK!!

 

わたしも自分のヘルシーフレンチのレッスンでは

米粉を使った焼き菓子などは紹介します。

 

 

でもいつも、

 

「これを毎日作って食べたりしないでください。」

と一言添えます。

 

 

あくまでも、

 

市販のトランスファット入りのスイーツや

パンを食べるよりは安心、

 

という位置付けで楽しんでもらいたいからです。

 

 

 

 

 

ではでは次は、今日のトピックすの2つめ。

トランスファットの補足です。

 

その正体とは?

 

なんと!!

プラスティック油なんです。

(詳しくは下記に記します。)

 

 

あなたが急速な老化はイヤなら、

日々口にしている油脂には気を配ってね

 

 

なぜなら、女性の老化には女性ホルモンが関連しています。

(過剰も問題)

 

この原料はコレステロールで、

あなたが口から摂る油脂で造られているから、です!

 

 

前々回に、

「老化がイヤなら絶対口にしないで欲しい油脂の一つが、

トランスファット(トランス脂肪酸)だよ~」、

 

と言いましたね。

 

 

今から、その正体とは、、、?

 

というお話しを少し詳しくしましょう。

 

これを読むことで、

トランスファットに少しは気を配るようになり、

その結果、あなたのカラダは変わり、

元気で美しく生活していけるようになる。

 

そう願うから。

 

 

わたしも、この正体を知った瞬間から 

トランスファットの代表格である

マーガリンやショートニングはもちろん、

これらの入ったパンや食品を一切買わなくなったの!

 

 

と言うよりも、

怖くて買えなくなった

という方が正しいなぁ真顔

 

 

 

 トランスファットの正体とは、

 プラスチック油!!! 


 

 

???

 

なにそれ??ですかね指差し

 

 

じゃあ、今からできるだけ

わかりやすくお伝えしましょう。

 

 

 

まずですね、

 

マーガリンやショートニングの原料は

何だか知っていますか?

 

意外かも知れませんが、植物油なんです。

 

そう、もとはあのゆるゆるの液状の油なのです!

 

 

 

では、なぜそれが固形になるのでしょうか??

 

 

さぁ、心して聞いてください!!

ここにこそ、恐ろしい事実が潜んでいるんですよぉ不安

 

 

できるだけわかりやすく話しますね。

 

 

植物油は、分子レベルで見ると不飽和状態。

言い換えると、分子同士の間に隙間がある

 

だからこそ、油はゆるゆるの流動体なのです。

 

植物油が不飽和脂肪酸と呼ばれるのは、

そういうことです。

(ココナッツオイルは例外)

 

 

それでね、この隙間に人工的に水素(という分子)を詰めていくと

分子間の隙間がなくなって、みっちり詰まってくるでしょ!?

 

 

こうなると、分子構造的には、もはや ゆるゆる ではなく、

隙間のない きちきち っという飽和状態に。

 

バターやラードは天然の飽和脂肪酸!

だから固形なのです。

 

 

 

こうやって人工的に

 

植物油(ゆるゆるの液状) → マーガリン・ショートニング(かたい固形)

にするんです。

 

ここまでは大丈夫でしょうか?

 

 

 

そしてね、この先がもう衝撃的なのあんぐりガーンガーンガーン

 

 

植物油に水素添加しマーガリンやショートニングができた後、

さらにずっと水素添加を続けると、、、、

 

なんと それはプラスチック化してしまうそうなの!!

 

 

これを聞いた時 わたしは

 

もうやめて~~、と叫びました泣き笑い

 

なんでこんなことまでして食品を作るの??って

悲しくなりました。

 

(ま、答えは、恐らく儲けのためですよね悲しい

 

 

 

わたしのレッスンに通っているある生徒のDさんが

こう話してくれました。

 

「先生!わたしの父はマーガリン愛好者で、

 もう長年摂ってます泣

 

 

バターよりもカロリーが低くて、

原料が植物性でヘルシーだし、安いから 

 

これはヘルシーで優秀な商品だ

 

って信じているそうで。。。

 

「父に話して、やめてもらいます」って。

 

あの時のDさんの眉毛、かなり下がってたなぁ。。

 

 

 

PS:

低カロリーや植物性はヘルシー、

という考え方そのものも非常識なんですよ。

 

これは今日の本題からそれてしまうので、

また別の機会に話しましょうね。

 

 

 

わたしのなかには、

 

マーガリンを毎日パンに塗って食べている人は

 

油脂が原料の血管の壁、細胞膜や脳をせっせと

プラスチック化している、

 

っていうイメージが汗

 

 

 

今でこそ こんなことを書いていますが、

 

告白すると、高校生の頃には

 

マーガリン・ショートニングなどに代表される

トランスファットの正体を知らなかったから、

 

お菓子作りの時には、

マーガリンを平気で使っていましたよあせる

 

 

でも、もう今は恐ろしくてできません。

 

 

大事なこのカラダを自らで弱らせ、老化促進させていく

というバカげたことはしたくないですからねびっくりマーク

 

 

あなたがもしも毎朝のように、

大手製パンメーカーのパンを召し上がっているなら、

 

いますぐ原材料表示の欄にマーガリン・ショートニング

という記載があるかを確認してみてください。

 

 

そのパンに、さらにマーガリンを塗って食べているならば....えーん

 

 

ええ、もしそうであっても、「明日からそれを食べないで!」

とあなたに言うつもりはありません。

 

 

でも、ご自分のために、トランスファットの正体と

実情を調べてみて欲しい、と強く願います。

 

 

あなたのカラダを最適化してくれる大切なホルモンが、

 

トランスファット(狂った油)を原料に造られている

としたら、あなたの体調や見かけはどうなるでしょうか?

 

このことを、ちょっとだけ想像力を使って考えてね。

 

 

アメリカのお話ですが、

ニューヨーク市の健康に関する委員会は、

もう17年も前の2006年に、

レストランや飲食サービス業者に対する規制を

決定していました。

 

 

そして、2016年からは原則として

マーガリンなどのトランスファットを

食品に使用することを禁止。

 

人体に危険すぎるから、です。

 

 

 

あ~~~それなのに、日本ではどうでしょうか?

 

残念ですが、野放し状態です。。。

 

いまだ、食品の中の含有量の規制や

表示の義務はないんです。

 

 

もちろん、

健康を真剣に考える生産者たちは、

自主的に自分の商品に使っていないし、

 

わたしも教室で一切使っていない。

 

 

けれども、国としては規制してはいないので、

興味を持たない日本の人たちの間では着々と老化も進み、

不健康になっていく。

 

という図式です。

 

 


こうやって書くには理由があるからです。

 

あなたを怖がらせたいのではなく、

気付いて予防して欲しいな、

と思うから。

 

 

無関心でいることは自由。

 

ですが、市販のものを買って食べて生きている以上は

 

誰もが無関係ではいられない時代になっている、

 

と感じてるから。

 

特に、今の日本では。。。

 

 

 

では明日もまた書きますね~。

 

A plus,Yumiko🌹

 

 

    

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