みなさまbonjour!

 

東京・表参道にある風と太陽の心地よい

小さなアトリエで活動する

ゆみゆみ先生こと、森ゆみこです☺🌹

 

ご訪問ありがとうございます花束

 

 

キラキラ5分で作れる簡単ヘルシーフレンチキラキラ

✖️

キラキラ 30秒の自律神経整え法!キラキラ

自然療法エトセトラ

 

多忙な現代人の駆け込み寺

健康美マイスター森ゆみこ

 

赤薔薇 日本 プロフィールはこちら🔎フランス 赤薔薇

 

 

 

昼下がり、用事があって六本木へ。

相変わらずこの街は外国の人でいっぱい。

 

人の多いところは苦手なので

裏道を歩くと、

 

あちこちでイチョウの木々が陽に照らされる姿が!

 

ついこの前まで緑だったのに。

 

思いがけず、秋の楽しいお散歩ができました。

 

 

今日以降は

どうやったら貴重な女性ホルモンをイキイキと分泌させ続けられるのか。

 

その具体策を下記の項目順に、少しずつお伝えします。

 

①アンチエイジングの敵になる油脂、味方になる油脂。

②「女性ホルモンのイキイキ分泌」をサポートする食材。

 

 

今日は①のうち、

「アンチエイジングの敵になる油」

についてお話しましょう。

 

先に注意点をお伝えしますひらめき電球

 

油脂は全部良くない!!

 

という間違った知識で

油を目の敵にし 油抜きする方も

いらっしゃいますが、

 

油脂(脂質)は健康と美しさには絶対に必要

なんですよ。

 

なぜなら、油脂はあなたのカラダの非常に大事な部分

の原料だからびっくりマーク

 

 

今回の話題の「ホルモン」以外には、

 

・細胞膜

・血管の壁

・脳(60%ほどが脂質)

 

などの原料になっているんです。

 

 

つまり、油脂を摂らないと不健康・不美人に

なるってことです。

 

ただし、質は問われます。

 

だから、こうおぼえておいてね。

 

↓↓↓

 

✖ 低質な油脂=カラダを老化させ病気にする

 

〇 良質な油脂=カラダを元気に美しくしてくれる

 

 

👆手造りクッキー(マーガリンはもちろんバターも不使用)

 

 

アンチエイジング&健康を望む方ならきっとだれもが

低質な油脂は避けたいですよね?

 

それって何?

 

はい!

ではズバリ、お答えしますね。

 

アンチエイジング&健康を自然な手段で叶えたいと願うあなたが

絶対摂ってはいけないのが

 

トランスファット(トランス脂肪酸)ガーンです。

 

 

この代表格が、

マーガリン

ショートニング

 

 

「うちにはマーガリンもショートニングもないから、セーフウインク

と思ったあなた。

 

ちょっと待ってびっくりマーク


実は、スーパーで売っている普通のパン類、

ドーナツ・クッキー・ケーキ類には

もれなく入っていますからね。

 

原材料名の表記を見れば、それは一発でわかります。

 

 

他にも、うっかりしがちなのが

 

・スーパーの安い食用油

・カップ麺

・油ものお惣菜(唐揚げ・天ぷら・餃子・とんかつなど)

 

あなたが手に取る商品の裏側、原材料名の部分に

「植物油脂」と書いてあったら、

これは怪しい!!と思ってそっと棚に戻してね。

 

 

さらには、いま日本では、

外食産業で使われている油脂の20%がトランスファット

だそうです。。。

 

 

 

このトランスファットのあだ名は、”狂った油”びっくり

 

あなたが上記のエトセトラを日頃から食べていたら、

 

大切な女性ホルモンはトランスファットを原料に造られていることに

なりかねません。

 

そりゃー不健康・不美人になるし、

更年期もツラくなる。。。

 

 

そしてそして、脂質は脳の原料

でもありましたよね?!

 

イライラ、プチうつ、集中力がない、無気力

といった状態の方が増えているのも

油脂が関連している気がしてなりませんえーん

 


👆柿のオードブル(レッスンより)

 

 

 

事例になるかわかりませんが、

 

昨日のブログで、

わたしは更年期はさほど大きな問題もなくラクに過ごせた

 

とお話ししましたね。

 

 

それは、恐らく、

30代以降は低質な油脂を避けてきたから

かな、と思っています。

 

 

 

あ、そうそう。

 

誤解が生じないように書いておきますが、

 

わたしはアンチエイジングを目指していたのではなく

 

とにかく健康で生きたい、という一心

 

これまでいろんなことを探求してきました。

 

 

 

ひとりで生きているので、自分が倒れたらすべておしまい。

 

倒れて人様に迷惑かけたくない。

 

健康でいれば人生なんとかなる!

 

だから自分のカラダだけは大事にしよう。

 

 

こういう思いが人一倍強いワケで爆  笑

 

 

 

正直なところ、

アンチエイジングや美容系への関心は二の次で、

 

とにかく健康ファースト!でやってきました。

 

 

 

でも、「健康の探求」の途中で気が付いたんですよ。

 

健康も美容もほぼ一緒のアプローチで叶う

 

ってことに。

 

 

おかげで今も元気いっぱい。

 

肌には年齢なりのシワもシミもありますけど(笑)、

トラブルはほとんどなくここまで来ました。

 

(あ、もしかして年齢 気になります?

隠すのも変なので文末に書いておきます)

 

👆生徒さんと(わたしは右・ほぼすっぴんで失礼します)

 

 

さて、今日のまとめに入りましょう。

 

女性ホルモンもそれ以外のホルモンも、

原料は油脂!

 

 

あなたがどれだけ低質な油脂を避けられるか。

と同時に、

良質な油脂をカラダ(細胞)に送り込めるか。

 

これがアンチエイジング&健康面での

大きな分かれ道になります。

 

 

 

あなたへのアドバイスがあるとしたら、

 

自然なカタチのアンチエイジング&健康を本当に望む場合は、

 

まずはトランスファットを避け、極力摂らないこと

 

できる範囲で、今日からやってみてはいかがでしょうか合格


 

 

 

女性ホルモンは、健康と美をしっかり守ってくれる守り神。

 

繰り返しますが、その原料は油脂なので、

 

あなたが食べた油脂類がどんな質か

 

が重要なカギになります。

 

(実は、まず最初にやるべきことは、

「低質な油脂を摂らないこと」です!)
 

 

 

お外でランチやディナーの時も避けるよう

気を配ってみて欲しいですが、

 

あまり神経質になり過ぎるのもイヤだわ、、、

と感じるならば、とっておきの方法が!

 

それは、

割り切って、楽しく笑っていただく

 

って方法です飛び出すハート

 

 

女性ホルモンとあなたが口にする油脂の関係を

軽くでも知っていれば、

 

外食やコンビニ弁当、お惣菜の日が続いた後には、

 

次は控えよう、

 

とか

 

ほどほどにしておこう

 

という気持ちもきっと生まれるでしょ??

 

 

 

油脂をめぐる話はかなりトリッキーで、

本当のことをご理解いただくにはかなり時間がかかる。。。


そのため、わたしは

 

「健康と美のためにちゃんと知りたい!」

 

という生徒さん達には

 

一つの独立した講座にして

じっくり伝えているくらいなんです。

 

 

明日は、今日話し切れなかった

アンチエイジングの敵になる油脂の続編を

お話ししますね。

 

実は米粉パンも要注意で、、、🍞

 

 

PS:わたし50代半ばを過ぎ還暦に向かっています(笑)

健康でいられることに日々感謝ですウインク

 

 

ではまた書きますね!

 

A plus,Yumiko🌹

 

    

音譜LINE公式アカウントご登録はこちらから音譜

↓ ↓ ↓

友だち追加

アカウントID @716jsqwl からも
検索できますピンク薔薇