一昨日ウィーンに戻り、今日はやっと時差ボケが治ってきました。
日本滞在を少しずつ遡り投稿しますね。
松山空港から実家へ向かう景色。
ウィーンの森とは違う、広葉樹のもくもくとした葉っぱの木々が見える愛媛の山も好き。
この山を見ると、帰ってきたな～と思います。
実家から会場へ向かうときに見える湾。
うっすら夕焼け。
この湾を毎日見て高校に通いました。
地元の神社にお参りし、
息子を連れて無事帰国できたお礼と、
コンサートの成功を祈願をしました。
会場の可愛いランプ。
海で拾った貝殻とガラスのかけらをくっつけて作られているのだそうです。
ハンドメイドだから、１つずつ、形も模様も違う。
自然への感謝を歌った歌詞が多い私のアルバムのコンセプトにぴったりです。
超満員のお客様にお越しいただきました。
本当にありがとうございました！
コンサートを終えて。
愛媛のコンサートでは息子がピアノ伴奏をしてくれました。
地元の合唱団の先生もお越しくださって、
次回は大きなホールでコンサートしてくださいとおっしゃっていただきました。
頂いた豪華なお花。
早速実家に飾りました。
食べるのがもったいないくらい可愛い和菓子も頂きました。
スイーツでは和菓子が１番好きです！
今回、ピアノが置いてある地元のカフェでコンサートをしたのですが、
客席が近く、歌っている最中も、お客様のお顔がよく見えました。
私の曲に涙して下さっている方もいらっしゃいました。
私が息子のために書いた曲を、
息子のピアノ伴奏で歌うことができ、
またお客様に感動して頂けて、
こんなに嬉しいことはありません。
『我が子に捧ぐ母の歌』
握った手の 確かなぬくもり
無防備な あなたの寝顔
今この幸せな時は
私だけのものだけれど
このまま時計を 止めたいけど
季節は移り 流れてく
何事もなく 過ぎる日々は
かけがえの無い 宝物
全然完璧じゃないけれど
いつも がむしゃらに走ってるけど
こんな私の 所に来てくれて
私を 好きでいてくれてありがとう
あなたを守る 千の天使に
あなたが生き続けてる 奇跡にありがとう
あなたと 過ごした日々
切り取った 私の時間
輝く瞳と 笑い声
全部 愛しい 思い出
あなたの 荷物にならないよう
私の人生も また始めるよ
どこまで行けるか 分からないけど
違う景色 見えるかも
私の物語に 幕が下りて
あなたが 涙をこぼすなら
それは私への 真珠の贈り物
旅立ちの朝に つけて行きましょう
悲しみが 残らないよう
あなたが笑顔でいられるよう
幸せになってね
この曲は、私のファーストアルバム『ウィーンの森の風』に収録されています。
アルバムですが、アマゾンに入荷があり、販売再開しているようです
お聴きいただけると嬉しいです🥰
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