先週末、友達にご招待いただいて、ウィーンでお茶会に参加しました。
ヨーロッパでお茶会を開きたいという事でウィーンにいらっしゃっていた旭さん。
抹茶から始まり、その他中国茶に近い茶葉、煎茶、玉露などなど、色々なお茶を淹れてくださりました。
旭さんは、色んな種類の日本茶に加えて、日本から羊羹やわらび餅をお土産に持ってきて下さいました。
わらび餅を食べたのは、何年ぶりかしら？
最後に食べたのは10年以上前だった気がします。
とっても美味しかった。
本当はダイエット中なのですが、和菓子なら良いですよね～！
和菓子の他にザッハトルテもありました。
友達とおしゃべり出来て、幸せ～。
お土産に持って来て下さったおせんべいをコンロで炙りました。
自分でおせんべいを炙るなんて、私も人生で初めて!
オーストリア人の友達も楽しんだみたい。
旭さんのゆったりした作法を見ているだけで、セラピーのように癒されました。
お茶を淹れる1つ1つの動作が落ち着いていて、
私の動作はこの2倍速だな～
と、自分がいかに普段あわただしく生活しているかに気が付きました
オーストリア人の参加者は、
色んな香り、色、味の日本茶に興味深々、
茶道のお作法を真剣に見ていました。
お茶を淹れて頂いて、和菓子と一緒に頂いて、ゆったりと贅沢な時間が流れました。
旭さんはウィーンの後は、ヨーロッパ各都市を数日ずつ回ってお茶会をされるそうです。
茶道や日本茶などの日本文化を世界に広めていく素晴らしい活動をしている、頼もしい若者だな～
と思いました
と思いました
