現在製作中の私のオリジナルCDアルバムの録音がスタートしました。
と言っても、まずはピアノの録音から。
リードになる音源のテンポ、リタルダンド、フェルマータは、今週プロデューサー兼メインアレンジャーのカルロス ピノ クインタナさんと綿密にミーティング済み。
ちょっと風邪気味の私は、うちでおとなしくしてます。
カルロスさんは、今年のグラミー賞ラテン部門にノミネートされ、世界的テノール歌手ファン ディエゴ フローレスさんのアルバムの編曲も手掛けているすごい作曲家です。
友達の車に乗ってたら、カルロスさんがプロデュースした友達のご主人のCDがカーステレオから流れてきて、クールなサウンドと録音クオリティにビックリして、
「誰? 紹介して!」
と私が言ったのがきっかけ。
カルロスさんのスタジオ。
写真はカルロスさんのSNSから拝借。
そして、今日録音スタートしたのは、クラッシックもポップスも弾けるピアニスト、可愛いフロレンシアさん
これまた、友達のA さんとピッツェリアで夕食を食べてたら、フロレンシアさんとA さんがばったり会って、私は軽くご挨拶した程度。
クラッシックもポップスも弾けると聞いて、私の曲にピッタリだな〜、いつか一緒にやりたいな〜と思ってました。
私の曲は、クラッシック、ポップス、ジャズのクロスオーバーです。
そしたら、お願いしたわけでもなかったのに、カルロスさんが、フロレンシアさんを、私のCDのピアニストにオーガナイズしてくれました!
他にも、先週末、山の上のブッシェンシャンクに行こうとして、普段は全然使わない駅で列車を待っていたら、私のCDジャケットを撮影して下さった写真家のマリアンネさんにばったり会いました!
ちょうど写真の微調整のことで、メールしなきゃと思っていたところだったので、口頭でお伝えすることができました。
そういえば、2ヶ月ほど前に、同じ夜に、別の友達のコンサートが2つ、別々の会場で入っていて、私は行こうと思ってた方のコンサートのことをすっかり忘れて、もう1つのコンサートに行ってしまったんです!
そしたら思いがけずカルロスさんが音響を担当していて、またしてもばったり会って、メールしなきゃと思ってたことを口頭でお伝えすることができました。
なんか必要なご縁に繋がれたり、偶然が重なったりしてるな〜とつくづく思います。
私の曲は、自然への感謝、癒し、家族愛や友情がテーマです。
この波に乗って、私の歌の録音も心を込めて歌えますように!
