うちの男たちはとても上手に餃子を包めます。
息子は5歳の頃から手伝ってくれていて、最初はシュウマイみたいな丸いのや、カエルのつぶれたみたいな形の餃子でした。
その頃私は
「いろんな形があっていいんだよ。味は美味しいよ」
と言って食べてましたが、3年前くらいから息子は、私が作ったのと遜色ない餃子を包めるようになりました。
旦那のほうは、今回が2回目か3回目ですが、1回目教えただけで、最初からとても上手に包めます。
真剣に餃子を包むオーストリア人の旦那とハーフの息子。
あ~、可愛くて笑ってしまいました。
ということで、家族3人で包むと50個の餃子は10分で出来上がりました。
焼き上がりは、羽付き(片栗粉多め)と
羽無し(片栗粉少な目)。
※オーストリアのスーパーで片栗粉は売っていないので、ジャガイモ粉(カルトフェルンシュターケ)で代用してます。
餃子とビールで幸せ~。
「18時半から餃子作り始めるよ」
と言ったら、息子はコンピューターでゲームをしていても、ダイニングに来てくれました。
なんて可愛いんだ~!
そろそろ本格的な反抗期の年齢なので、もうハグやチューはさせてくれません。
ちょっと寂しい。
3歳の頃は
「ママと結婚する」
って言ってくれてたのにな~。
彼なりに将来のことも考えているみたいなので、それを尊重してあげたいし、
もしガチの反抗期になっても、健康第一で気長に見守っていきたいな。