もう雪も無いし普通の靴でいいかなーと思い滑り止めスパイクの付いていない靴を履きました
雪は道の端に積み上げられてはいますが歩道の人が歩く範囲にはありません
気温も上がってきました

油断していたんです
気温が上がってきたとはいえ朝は氷点下は当たり前だし雪はなくても道路は凍っているわけで
油断していたわたしは気付いたら地面とこんにちはの状態でした
指の関節をアスファルトですり下ろしてしまい見るも無残な状態でした
このまま出掛けてもよいのか判断に迷うくらいの傷を負っていました
とりあえず受診しようかと思いましたが飛行機に乗るから遅れるわけにはいかないなあ
なんて考えて持っていたウェットティッシュで汚れ(血も)を拭き取りました
それなりに出血はしていましたが思ったよりも少なかったのでそのまま電車に乗ることにしました
とはいえまずは従兄くんに連絡してどうしたらいいのかを指示してもらい
持っていた医療用テープで傷をカバーして抗生剤を服薬するというところまではできました

それから数時間後羽田空港着陸
仕方なく従兄が来てくれて休診日の診療所に向かって消毒をしましたが痛すぎて叫びました
「本気の消毒薬しかないから痛いよ」と前以て言われていましたが痛かったです

すり下ろしてしまった指は3本です
さすがに傷の写真は自粛します
かなり不自由な生活になっています
その後もちゃんと処置してもらっているので治りも早いような気がします

捻挫とか骨折とかしなくてよかったです
慣れてきた頃にこうなるという教訓でしょうか