どういう自分で生きるか。
今月は仕事が沢山あり、やることが沢山あるけど、それをただこなしていくのではなく、
どういう心で向き合っていくのが大事なのか。というのを分かって、身体に染み込ませてから進んでいきたい。
自分がさせていただけている仕事。ということを忘れないで、
目の前にある仕事、全てに愛を込めて生きていきたい。
そんなことをすごく思う2月。
#丁寧に生きていく月間。
⭐︎ここからPERFECTDAYSの感想⭐︎
(インスタに載せたやつ)
2023年12月。
諫早市市民栄誉賞を授与された
役所広司さん。
大好きな俳優さんの一人です。
こんなに素敵な方がお生まれになられた
諫早にいれることがとても光栄で、
同じ諫早出身の方にちょっとジェラシーを
感じています☺️
そんな役所広司さんが
カンヌ国際映画祭で受賞された
『PERFECT DAYS』
ご覧になられましたか?
私は年始に映画館で観たのですが、
繰り返しこの映画のことを思い出すことが多くて
何だか想いが溢れ出ているので
ちょっとこの気持ちをここに綴らせてください。📝
(※少しネタバレあります。)
この映画は役所広司さん演じる
トイレ清掃を仕事にする
東京に暮らす男性の生活を
描いた話なんですね。
毎朝起きてから、仕事に行き、
帰って眠るまでの生活が
淡々と描かれています。
朝、植物に優しく霧吹きをし、
玄関に丁寧に並べてある鍵を取って出かけ、
いつもの自動販売機で缶コーヒーを買い、
スカイツリーが見えてきたら車の音楽をかける。
誰もがきっと持っていて
誰にも話すことない自分だけのルーティン。
役所さん演じる平山さんという男性は
それを一つ一つ丁寧に行なっていて、
まるで全ての動作が神事のようで、
自分の目の前のことに向き合うことが
本当の豊かさなんだということを
気づかせてくれています。
この方の生き方をぼーっと観ていたら、
なぜだか
今、自分の起きている日常で
いつの間にかそのままにしてきた感情や
知らないふりしてきた想いが湧き上がってきて、
涙が止まらなくなり
深くにある自分の中を見つめさせてくれる
そんな感覚になる映画でした。
人生でこの映画に出逢えて良かった。
音楽も素晴らしくて
最後のシーンが特に好きだった🌅
起きてから眠るまでの
役所さんの生活(違う)を
フルスクーリンで堪能できたことが
至福だったのも正直な感想。
役所広司さん、素敵な映画を
どうもありがとうございます❤️
また諫早、いらしてください🥺
お会いしたいです💌
#役所広司さん#諫早市市民栄誉賞#perfectdays#カンヌ国際映画祭
#諫早市#諫早#映画 #パーフェクトデイズ#paleblueeyes#thevelvetunderground#ラブレター
2/6は福山雅治さまのお誕生日
飛行機乗って、無事に諫早に戻ってこれた。
まあ、飛行機は飛ぶだろうと思っていたけど、まさかの羽田までのリムジンバスが運休で、初めて電車で空港まで行った。
バス停で運休を知った時は、ああ、飛行機間に合わない。もう変更できないし、4万飛行機代かかる。。と思ったけど、結構余裕で間に合った。
やっぱり時間に余裕をもつって大事だな。と思いました。
今日の学びでした。
電車で羽田までだと乗り換えめちゃくちゃあるし、荷物重いし、座れないし、
リムジンバスの素晴らしさも改めて知りました。
色んなことに気づかせてくれた。ってことです。
成城石井で買ったガパオを空港で食べた。満員電車で疲れた身体に沁みた。
さて、明日から結構怒涛の日々。
丁寧に心込めて生きる。ことを心にとめて過ごしていく。
お昼まで一緒に過ごした人たち