はじめてタロット1日講座と西洋占星術講座、吉田結妃です。

昨日もシンガポールからタロット講座に来てくださった方がいらして、嬉しかったです☆

彼女のブログに書いてあるように、私は直観型のタロットです。

改めて、私の講座の特徴を書いておくと、大アルカナでは1枚1枚の意味をダラダラ説明はあまりやりません。どう結びつけるか??ということを重点にやります。「樹も見て森も見るやり方」を真似してもらう感じでしょうか。ほれ、おとめ座的な近視眼的な部分と、魚座的ながばっと大局を見るようなその二つって感じです。論理と直観です。

ビジネスとかの問題解決で、今の問題点をバラバラだして、結論を導くっていう論理的思考というのあるけど、あれとまったく同じです。

直観をとらえ、それを時間軸上で論理を展開していくことを、瞬間瞬間紡いで行くんです。

絵や音楽を見たり聞いたりするときに感じることを磨くのもタロットがうまくなる方法です。私も20代はたくさん絵を見て来た。良いイメージに触れることはタロット読みには大事だと思うヨ。

それに加えてその良いイメージを「言葉」で伝えることもしていました。以前の仕事はギャラリーだったので、作家さんの作品を評価したりするのもありますし、その作品から感じたことを、売りの言葉として組み立てて、セールスしていたわけですから・・・・・!!そのあたり付け焼きではないと思います。

あと、直観で読んでもらうと、その人のクセがでも出てしまいますね。でもこれもまた良い事かと思います。自分の考え癖がわかる。それに気付いた上で、タロットに対してニュートラルになれる。

こっちのブログでいろいろタロットに関して最近アップしています。よければ見てみてね!!


やればやるほど面白いタロットぜひ親しんでみてください!!