夏季限定運行の列車に乗って、

ビシュケクからバルクチまで

やって来ました。



イシク・クル湖の入り口であり、

夏でも非常に涼しい事から


キルギス人が夏に避暑に来る、

そんなところです。



ビシュケクからの列車は

バルクチまでしか通っていない為、


ここから先に行きたい人は

バスやタクシーなどの

車で行くことになります。




列車の旅は、トクモクから
バルクチまで電車で来るのが
初めてだった事もあり、

今まで車で来ていたのとは
違う景色が楽しめました❗



本当は、バルクチ駅の様子までを
1つにまとめたかったのですが、
駅に着いた時にある種の衝撃を受け、

様々な感情がないまぜになって
一言では書ききれない感じになった為、
それについては改めて次回に
書きたいと思います!


という事で、今回は以下の
夏季限定の景色をお楽しみ下さい🤣

⇩⇩⇩


いかにも山岳列車という感じの、
こういうショットが撮りたかった(笑)




クネクネした山間を列車は行く


山の景色の中に、渓谷が現れる


山の中の、小さな駅?!


クルグズ・テミル・ジョルー
(キルギス鉄道)の広告。
いつもお世話になっています。


ケミンを過ぎた辺りから、
アメリカ西部劇さながらの
乾いた山の風景が現れる。


そんな中、ボズユィ(遊牧民のテント)が
点在する辺りは、キルギスらしい🤣



これももはやお約束🐎


さて、この後バルクチ駅に

着くことになります。



次回をお楽しみに♪