日本でやったネイルがかなり伸びて
きたので、親戚の若い子に聞いて、
地元の街のサロンでネイルチェンジ
することにしました!
こちらの人達は実はみんな結構
おしゃれで、若い人達だけでなく、
50代くらいの親戚のおばちゃん達も
かなりの確率でみんなサロンで
ネイルをしているんですね
日本より、結構攻めてる系の色が
多いかも。
とはいえ、実は心の中はドキドキ。
キルギスの、しかもビシュケクじゃ
ないところのネイルサロンって
どんな?
親戚のみんながやっているから、
サロンがあることは分かっている
けれど…。
そんな不安な心の中、親戚の子が
予約をしておいてくれました。
時間より少し前に現地に着くも、
サロンだと思われる所のドアには
鍵がかかっていて誰もいない。
え!大丈夫。。?!
と更に不安になっていると、
お姉さんがのんびりやってきて
オモムロに鍵を開けてくれました
こんな時、キルギス人って無表情。
日本人だったら、お互いにごちゃごちゃ
説明しそうですが、キルギス人は割と
何もなかったかの様に無反応・無表情。
昔、韓国に住んでいた時に韓国人に
同様の印象を持ったけれど、きっと
今の韓国人は変わったろうなぁ…。
サロンに入ります。
日本のサロンと、そんなに変わらないかも。
棚に並んでいるネイルボトルは、どうやら
ロシアとか韓国のメーカーのものか。
座るように言われ、お姉さんを待っている。
デザインとかどうしようかな、ドキドキ。
店のインスタを見せてもらって、
デザインや色を決めて早速スタート!
前のネイルを削って薄くした後に
リムーバーで最後まで取るのが
当たり前だと思っていたけれど、
ここではその工程がなく、丁寧に
古いネイルを削ったらそれでおしまい
どうやらこれは、ネイルチェンジの時
だけらしく、このサロンを教えてくれた
親戚の子は今回オフしたら新しいネイルを
せずに1回休憩中だけど、きれいに落ちて
自爪に戻っていました。
オフ後
次は、ビシュケクのサロンにも行って、
色々経験してみたいなぁ