今月もあと5日ですね✨
今日は7ヶ月連続ファンミ💕
初参加の方や常連の方、みんなに来てもらえて嬉しかったです!来てくれてありがとう✨ホントに好き勝手なトークや私の創作とか未完成のモノを最初に受け取ってくれて心から感謝。ファンミはみんなで楽しい時間を過ごせるのが1番だなって思う。楽しんでくれてたら嬉しいな。
また遊ぼうね。

ここからファンミは2.3ヶ月に一度にしようかと
思ってたけど、やはりもう少し毎月やってみようかなと思ったりもして、、、どうしようかな。
季節を感じる話題もこのツキイチライブでは
お届けできたらいいなと思ってます!





さてさて、これから毎月読んだ本とか、
見た映画とか舞台とか、少しだけ
記憶と記録をしていこうと思います。

みんなのちょっとした参考になればいいな!と
いうことで『春におすすめの本!』

①といよしひこさん『星かぜぼくら』
可愛いクマのイラストとシンプルだけど深い言葉が背中を押してくれます。

そして今回ラジオ『シキウタ』でも放送した
熊木杏里さんの曲と合わせると
すごくマッチしたんです✨

春のそよかぜのように
あたたかくてちょっと切ない。
旅立ちの季節の応援歌のような一冊。

せいざ、ほしかぜぼくら、となり星、から
熊木さんの『ハローグッバイアンドハロー』と合わせて聞いてみてー!!

いつかコラボイベントできたら素敵💕


②あさのあつこさん『桜舞う』

ちょっぴり不思議ファンタジーの時代物小説。
診療所の娘である女の子おいちが主人公。
痛みにより添い、治癒をする。
そのために時にがむしゃらに
無鉄砲なくらいまっすぐに走るおいち。
その想いが胸をうつ。
なんか絵が浮かぶというか、
あさのさんの本ってバッテリーとかもそうなんだけど、すごく物語に引き込むチカラが強くて、
セリフのやりとりが多いせいか、
登場人物についつい感情移入しちゃいます。
こちらはシリーズもの。江戸時代ひたむきに生きる人々の姿が見える。

③『まずは小さくはじめてみる』栃木県出身の大木浩士さんの著書。
今まで目標はあったけど、いまいちうまくいかない。挫折する。そんな失敗の原因は小さな一歩でなく大きく構え過ぎてたからかも。
大きな大志も大切だけど、足元をかためるのは当たり前のことや、こんなことってくらい小さなことだった。そして小さくてもそれが夢の種になる。だからこそそういった小さな一歩を記録しておくことが大切だそう。

なので、春新たな目標をたてたいあなたにぴったりです。私は100均で買ったノートと共に使い始めました!





④『満月珈琲店の星詠みメタモルフォーゼの調べ』望月麻衣先生のシリーズ最新作


占星術をわかりやすくベースにしているので、
なんとなく時代にあってるなと感じます!
物語の舞台もちょうど今!2023年春です。

そして何より満月珈琲店があったらいいなといつも思わせてくれる。桜田先生のイラストも相変わらずとっても可愛くて癒されます。

自分の心に正直になること。
行動することで未来が変わると改めて思う。

すいすい読めちゃうけど深くて、一緒に
『メタモルフォーゼ』したくなる一冊。
シリーズ全部揃えてます^_^


⑤巡礼の家 天童荒太
『あなたにも帰る場所がきっとある』
家出した少女がたどり着いた道後の遍路やど
『さぎのや』を舞台にした話。
人生は旅になぞらえる。
人は様々な事情を持つ。しかし、こんな場所があればまた羽を休めて歩いていけるのかもしれなあなと思った。著者が『いまこの世界に1番あって欲しい場所』を描いた感動作。