いよいよ12月25日から映画
『えんとつ町のプペル』公開に
なりますねー!!

先日、一足早く
映画の試写会に行ってきました!


私は2年前の12月22日に朗読劇で、
プペル・ゴミ人間役をやらせてもらいました。
大好きなさくら市で❤️
この日は西野亮廣さんのトークショーも
ありました!懐かしいー。








映画は、芦田愛菜さんや窪田正孝さんが
声の出演をしています。
そのセリフの一つ一つが心に響きます。

また絵本にはえかがれていないストーリー展開も
あるので両方みると、より楽しめますよ!
映画ではアニメーション映像の美しさや迫力、
豪華声優陣の熱演、物語のメッセージ性に
勇気をもらえます。

そして、ロザリーナさんの
エンディング曲をはじめ、
オープニングはハイドさん、
音楽も物語をぐっと盛り上げてくれますよ!
挿入歌の秋山黄色さんの曲も注目です!!




『星があるかどうかなんて
誰も見たことがないだろう。
だったらまだわからじゃないか!!』


だからこそ、


『信じぬくんだ、たとえ1人になっても』

という。

そして1人で頑張っていたら
いつか仲間に出会えると。

そんな『ともだち』の存在が
映画、絵本ともに大きく描かれていて
グッときます。

綺麗な星空は1人で見ても綺麗だけど、
大切なともだちと見たら
もっと綺麗なんだろうな。


昨年は
光る絵本展示を
東京タワーで見ました。


今年プラネタリウムで朗読した
『チックタック約束の時計台』
の絵もとても繊細かつダイナミックで
綺麗でした。





今年は今までにない年でしたね。
試練もたくさんありました。
今までできたことができなくなったり、
会えた人と会えなくなったり。

でも、だからこそ、
ちゃんと星を見つけたら
それを信じて守りぬくってことが
必要なのかなと思いました。

3年前のクリスマスも
児童養護施設でやはり音楽と朗読を
届けていました。

2年前はプペル。

昨年はインクブルーで、
賢者の贈り物と
くるみ割り人形。
さらには、オーディオブックのお披露目会。

今年は無観客配信でくるみ割り人形。

あきれるほど、自分は
この時期は同じようなことを
思いながら、
同じことをやり続けているなと思うけど、
やり方やメンバーも変わったりもする。

あの時あんなに近くにいた
『ともだち』が今はいなかったりすると
時の流れを感じる。

もちろん今も一緒の『ともだち』もいる。
その時、その時をともに戦い、
ともに過ごしたメンバーと
今でも一緒にいられるのは
当たり前のことではなく、
奇跡にも感じられ、とても嬉しい。

半年でもう一昔前になってしまう
スピードの速い今の時代。

私にとっては
変わることと変わらないこと
どっちも大切だ。

今年も来年も、
クリスマスLIVEに
素敵なものを届けられますように♪

⬇️写真は3年前の『青い鳥』朗読




今年のクリスマスLIVEは
プペルの時から一緒の仲間、
ピアノ谷津雅子さん、
声優土岐典子さん、
プロジェクションマッピング
奥村さん、
そして昨年のくるみ割り人形に引き続き、
フルート高橋詩織さんの音楽と切り絵で
お送りします。


寒い冬も朗読と音楽で
心の中は温かく
癒しのひとときをお過ごしいただけたら
嬉しいです。

詳細はこちらから⬇️


それでは、皆様素敵なクリスマスを
お過ごし下さいね♪