先日『須賀由美子のほしぞら⭐️おはなしコンサート』終演しました。コロナ禍での開催ということで、検温、消毒、パーテーションなど、徹底的に対策をし、また、昨年はありがたいことに130人満員御礼でしたが、今年は人数も半分以下Maxの特別観覧席に絞り、配信でも楽しめる、ウィズコロナの新しいカタチでのイベント開催になりました。
それでも正直やはりドキドキです。

だって『須賀由美子の、、』でなんか
あったらどうしよう。
自分の名前で何かやるって大変、、。
だけど自分の名前で生きる。
そういう仕事だからな。。。。
そこは小さくても、
有名無名は関係ないと思いました。

そして、なにより勇気をもって、
音楽と物語と星を届けたい。

私は言葉を届ける仕事。
ラジオやテレビ、ナレーション、司会は
もちろんだけど、自分にとって、
朗読のステージはこれから先も
立っていきたい場所だから、
大切にしたいし、守れるカタチで
守りたいと思っていました。

そのために今年は何度も色々な
挑戦をしてきました。
人一倍怖がりなので、毎回終わるたびに
心身ともに緊張感があり、
もうやめようと思い、大人しく今できることだけに集中しよう、なるべく安全を守ろうと
思うのですが、やはり怖いもの知らずなのか、
ちょっとおバカなのか、やっぱり
舞台が好きなのか、毎回、次はこれがやりたい!!と色々考えて実際にやってしまう。

これからはもっと冷静にそして
慎重にコロナと向き合いつつ、行動しようと
思っています。リスクや周りへの配慮を忘れてはいけないし。だけど、自分の生きる道や想い
も貫かなくてはいけないし。

でもどちらにせよ、
きっと1人だったら何もできなかった。

今回も鹿沼市民文化センタープラネタリウム様、
イーストムーンプロジェクト様、
撮影・配信協力の株式会社クレバ様
素敵な
ポスターを作ってくださった、
star makerの久保様。
昨年に続き取材してくださった
地元鹿沼の瀬谷新聞様。

昨年に引き続き素晴らしい音色のギター
がほしぞらにぴったり小川倫生さん、
いつも優しい笑顔で、素敵なピアノと歌を
響かせてくれた谷津雅子さん、
カメラマンの川村孝子さんと
いったアーティストの皆様や、
素敵な星グッズを作ってくれて、
衣装提供、さらにはお母様とお手伝いしてくれた
クリエーターのうしまるさえきさん、
そして、本当にたくさんの時間を費やして
細やかに私達を見て下さってる
総合プロデュース、演出、
さらにはチックタックの声まで
スーパーウーマン阿部早苗さん、

その他たくさんの素晴らしいスタッフと
キャストの仲間たち、
さらになんといっても、
このような状況の中、楽しみにして
くださってきてくださるお客様
配信を見てくださるお客様、
全ての方がいてくださってこそ、
成り立ってると
改めて感謝を感じる1日でした。


お忙しい中、そしてこのような状況の中
応援してくれて、足を運んでくださった
お客様に心から感謝申し上げます。


本当にありがとうございました😊











西野亮廣さんのサイン本は
記念になりますね!!






今回朗読したのは、キングコング西野亮廣さんの
『チックタック約束の時計台』。
私は2年前に氏家公民館で『えんとつまちのプペル』を朗読させてもらって以来、西野さんの絵本がとても好きです。プペルは『星』をテーマに書かれていますが、星を見つけたら覚悟することや、『信じぬくんだ、たとえひとりになっても』という自分の信じたものを貫く勇気を描いている作品です。でもそこには『ともだち』がいる。
1人でも信じ抜く。でも誰か一緒にいたら 喜びは倍になる。星はもっと美しくみえる。
そんなことが感じられます。
ちなみに今月12月25日にプペルの映画は公開になりますね!!

でも、今回私が選ばせてもらったのは
『チックタック約束の時計台』これは、
『だいじょうぶ、時計の針は必ず重なるから』という時間を超えた愛の物語。

自分だけでなく、誰かを信じ抜く、
相手を想うということが描かれています。

『時を待つ』ということや、
ニーナがヤクの木になってしまう
という伝染病にかかってしまうという
ことも、今の時代に合っているなと思いました。

ぜひ皆様にも読んでもらいたいです。
またこの間のライブの配信は
こちらから見られます!!
12日から19日までとなってます!!
見逃した方ももう一度見たい方も
ぜひ1人でも多くの方に届けたいです。
星を見上げるというのは
とても素敵です。

嬉しい日も悲しい日も
いつもそこに変わらずに
星や月はある。
星を見上げるというのは、
上を向くことに繋がってると
思います。

そんなものをこれからも追い求めて
いきたいなと思ってます。
本当にありがとうございました😊

オンライン配信はこちらから💁‍♀️💁‍♀️