10月22日からart & charityプロジェクト『kenji』オーディオブック制作の
クラウドファンディングがスタートしました。
昨年も難病支援スカイバタフライ 絵本プロジェクトを実現しましたが、その第二弾です。
先日プロジェクトリーダーのumiさんとピアノの谷津さんが台風義援金チャリティライブペイントを行いましたが、今、改めて福祉の意味を
宮沢賢治さんの作品を通して考えてみようと
思ってます。
アメニモマケズは、私も朗読したことがありますが、改めて賢治さんが災害の多い時に書いた
春と修羅を読んだり、冷害の被害を受けた時
こんな言葉を書いたんだ。
と思ったりしました。
10月25日にホテルブランベール那須でも、
公開稽古、お披露目会を
行いますが、この日は世界表皮水疱症の日です。
この日からの一週間は世界表皮水疱症啓蒙週間
となります。
今回のkenjiの作品は、宮沢賢治の最期の推敲している姿を描いたものですが、
天国に1番近い音物語という
キャッチコピーがあります。
一人の作家が、家族や死と向き合い、
その中で紡いでいったもの、伝えたかったこと
とは一体何か。
『ひとりじゃない』
そんなメッセージが届くといいなと思います。
詳しくはこちらのきびだんごのページを
ご覧ください。支援の受付は11月12日までと
なります。