そもそも私の中では
『即興』.......って何だろう?
今年の目標は宇宙とかいて『ホシ』!
からはじまった。
人生初めての即興ステージ。
さいたま宇宙劇場のプラネタリウムで
1月19日に
『あるパイロットのみたものは』
その即興ステージは無事終わりました。
皆様本当にありがとうございました。
どうだった?とみんなに聞かれるけど、
一言では言い尽くせない。
内容は、星の王子様作者のサンテクデュペリと
妻コンスエロ のお話。
お声がけくださった岡田眞善さんは
見た目ちょっと金髪っぽいし星の王子様🤴系だ。
190センチもある大きな人で、
空に憧れて、本を書いて、
とにかくバカみたいに純粋に夢を見た人。
しかもいわゆるダメ男、女の人を泣かせる
ひどいヒト。、、、でした。
そんなぁー!!!😭😭😭
星の王子様ファンは知らないのでは?
私も知らなかったです。😱
一方妻のコンスエロ は
エルサルバドル出身で、
情熱的な性格。
絵や彫刻が好きな芸術家肌、
小柄で、黒い髪と瞳が印象的な綺麗な人。
でもとても気の強い人だったらしい。
私は密かに若い頃のデヴィ夫人を
イメージしていた。
⬆️デビィ夫人、、、昔、、、。
実際のコンスエロ はこんな感じ。
この夫婦は彼が戦争で空へ偵察飛行に行き、
行方不明になるまで
結婚生活14年間、別居を繰り返しながらも
離婚はせず、あれこれいうかげには
愛情があった2人だった。
このストーリーを音楽に合わせ、
シーンごとに即興のやりとりで
進めるという。
台本はない。
真っ青になった。
なにをしゃべればいいのか、、、。
そしたら岡田眞善さんは、
『大丈夫、そのまま本質的な
男女のやりとりを会話すればいいし、
立ってやるラジオだと思って。
台本なんていらない』
『即興だから楽しいんだよ』と。
ファンだと言ってくれる可愛い
3歳の王子様がきてくれて癒される。
しかし、
肝心のサンテクデュペリの眞様と
ディレクターの福様は、、、
なかなかこない。😭😭😭
心配になる。
まさかの2人の楽しそうな写真が送られて
くる。
..............ショーゲキ
とにかくきてくれれば全て許す。
あぁ、この気持ちはリアルにダメ男を
許す女の気持ちに近いのか?!😭😭😭
もちろん本番には
サンテクデュペリそのままに
ステージで生きる男がいた。
次は私もっとできるといいと思う。
なんとなく自分の表現力とか
についてもどかしく思う。
余計なことばっかり先回りして
考えてしまう自分。
それに比べて楽しそうなサンテクデュペリ。
努力は天才に勝る、しかしもっと、
楽しんでる人は天才に勝る。
私ももっと自由にワクワク楽しみたい。
しかし、ネガ子で頑固だから
こんな自分をなかなか変えられない。
でも彼らを見てると
なんかずるい!!笑、
ってうらやましい。
今年の目標は豊かな表現を!だ、
ラジオにおいても彩り豊かな表現と
ホントはもっともっと
リアルな言葉を話したいと思ってる。
(ソラノイエ出版さんが書いてくれました)
→そして後日眞様のブログを読んで
そうだったのか、、と知ることになる。
またプラネタリウムでもやってみたいし
ホシシリーズの朗読も!
ホシのような輝きや灯りを
誰かの心に灯せる人になりたいと思う。
ということで、、、
水瓶座女性の物語。かつて画家を志しながら、
志半ばで挫折した主人公。
バレンタインの回想から、ふたたび自身の夢に目覚めていく様子を朗読にてー
作・瑠璃 /語り・須賀由美子
『ルペルカリアの恋人』(星の檻シリーズ「水瓶座の恋」)
@umi.個展「星の中の繭の中の、」
#星語り