1ヶ月の生活費〆 | 50歳 ゆみこの貧乏一人暮らし

50歳 ゆみこの貧乏一人暮らし

主人は定年まで単身赴任。1人娘は巣立ちました。50歳にして、生まれて初めて一人暮らしをすることになった「ゆみこ」です。
普段はがっつり重労働の保育士をやっています。
飾らず、ありのままの生活の記録です。

おはようございます。
ゆみこです照れ

2月24日で、生活費をしめました。
1週間5500円ルールを意識して過ごした1ヶ月でした。
時々、ハナコや主人や病子さんにお金を使うことがあり、
そのたび、段取り下手なゆみこは、計画が狂って、買い物に走らなければならないときもあったのですが。

自分のお小遣いと生活費をあわせて
お金を残すことが出来ました。
いつもなら、お小遣いも生活費も
ぜ~んぶ使い、なんにも残らない使いっぷりでした。

・・・が、
お小遣いと生活費をあわせて、
3万2000円残すことができました^^*

生活費の方を倹約すると、
勝手にお小遣いまで、倹約モードになるのですね。

散財癖のあるゆみこにとって、
一番、分かりやすいのは
「お財布を開かない日をたくさんつくる」
という方法でした。

今日は無買日と決めたら、
家→仕事→家
まっしぐら、一目散に帰りますニヤニヤ笑

無買日は良いことがいっぱい

お金が減らない

ゴミやものが増えない

今、あるものと向き合える


特に、「今、あるものと向き合える」

というのが、今後、生きていく上で大切な力なんだろうなと思います。


冷凍庫のストックお肉を見て

野菜室の中途半端な野菜を見て


あるもので、どんな美味しいご飯をつくろうかなと考える。


これ、普通に主婦がやっていることやんね滝汗滝汗滝汗

でも、ゆみこには、数学解くより難しかったのよ~

滝汗滝汗滝汗


で、日曜日の今日、いつもなら

買い出しの日ですが、

冷蔵庫を見て、まだいけそう!

水曜日に仕事が休みなので、その日まで買い物を遅らせることにします。


よって、今日は無買日^^*

残った3万2000円は、こちらの封筒に入れました上矢印

節約をしながら
前からなんとなく夢みていたことが、むくむくと具体的に膨らんできたのです。

それは・・・
いつもしている老後貯金とは別に、
生活費とお小遣いから120万円貯めること。
何年か後(想定では4年後)に、1年間だけ仕事を休み、
パパのいる北陸で暮らしたい。
期間限定で北陸の人として暮らしてみたい。
北陸の四季折々の良さを味わってみたい。

車は置いていき、自転車を買って、
自転車で一人でいろんなところに行ってみたい。
←ブロ友きららさんの影響ニヤニヤ

今は、山の上に住んでいるので、
自転車で走れるような平地がないのです。
大阪に住んでいたときは、マウンテンバイクでどこまでも行けたのに。

そんな1年限定の自由を手に入れるには
先立つものも、計画も必要。
行き当たりばったりに行動せず、夢を描いた方が、のちの人生、充実するだろうな
と、たくさんの素敵なブロ友さんから教えていただいているような気がします。

親の介護問題が出てくるかもだし、
ハナコの結婚や出産があるかもしれないし、
いろんな事情で、実現しないかもしれませんが、

ただ節約する!というのではなく、

4年後を夢見て、
「買うならこんな自転車にしよう」
「北陸のパン屋さん、どんなかな~」
「おすすめお散歩コース」
などをググッたりする時間が
とても楽しいニヤニヤ笑

これも含めて、節約なのだとしたら、なんて心豊かでワクワクする節約なんだろう~って思います^^*

昨日の一人晩ご飯
ししゃもを久しぶりに食べたら美味しかったよ爆笑
上に見える茶色の炒めものは、
鶏もも肉とメークインの甘辛炒めです。
キャベツとツナのコールスローは、3日分くらいつくりました。

ではでは照れ

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