この度のジャニーズ関連の件では日本中、そして世界をも巻き込んで連日沢山のニュースが舞い込んで来ます。
ジャニー喜多川氏による性加害を受けた被害者の皆様の勇気ある行動。
もしこの勇気がなかったらあのまま闇に葬りさられ、被害者の皆様の苦しみは大きくなる一方だったと思います。
ジャニーズ事務所が喜多川氏の性加害を認め、東山紀之氏が新社長に就任し、今まさにジャニーズ事務所は社名を含む改革の最中にいます。
昨日被害者である橋田康氏がXで東山紀之社長と対話があったことをコメントされてました。
そのコメントの中に、『「ごめんなさい」も沢山伝えてくれましたが、それよりも変わるきっかけ、向き合うきっかけをくれて「ありがとう」という言葉が印象的で少し僕の中で救われました。』
このコメントを拝見し胸を打たれました。
ニッキ担である私は少年隊デビュー以降ずっと少年隊を応援して来ました。
ニッキ、かっちゃんの2人は2020年末にジャニーズ事務所を退所しましたが、『少年隊』
はグループとして名前は存続しています。
38年近く少年隊のファンである私はジャニーズの問題を他人事とはどうしても思えずにいましたし、ヒガシくんが新社長に就任された時から溢れる様々な思いの中におりました。
橋田康氏をはじめ被害者の皆様、そして東山紀之新社長におかれては心ないバッシングもあり、本当に辛く苦しい日々が続いていることと思います。
逆にエールを送っておられる皆様も日本にも世界にも沢山いらっしゃいます
踏み出した一歩。
勇気ある一歩。
変わる一歩。
その一歩にどれだけの価値があるか。
どれだけ貴重なことか。
どれだけ重要かを分かる人々の方が、
遥かに多いと思います。
文章が纏まらず、
申し訳ありませんm(_ _)m
私は被害者の皆様も、
新しいジャニーズ事務所にも、
タレントの皆様にも、
心からの元気玉と心からのエールを、
送らせて頂きたいです‼️
もう既に頑張っておられる皆様に
『頑張ってください』
とは言えないのですが、
やはり『頑張ってください‼️』
と心から思っています。
小さな小さなグループではありますが、
私のblogの仲間も心から応援しています。
そしてこの件でずっと重い雰囲気でありました私と仲間が久しぶりに癒されて笑顔になれた記事がありました
少年隊ファン、各メンバーのファンである私たちにとって下記の植草克秀氏の記事が心に灯りを灯してくれました。
そして新社長となった東山紀之氏へのエールにとても心を打たれました。
『生きている限りは夢を諦めることはしなくていいと思う。何かやりたいこと、希望があれば、そんなに幸せなことってない。そこに対して夢を持つことが、僕らがやってきた仕事じゃないかな』
このエールは東山紀之氏、被害者の皆様、ジャニーズタレントの皆様、そして私たちジャニーズファンにも通ずる言葉だと感じます。
辛く苦しくても一歩を踏み出せた今。
夢は諦めないで希望を持とう。
かっちゃんの言葉に感謝しています。
エールをありがとう