今日の午後が近付くにつれ緊張と恐怖で胸が張り裂けそうでした。
友達が2時半に迎えに来てくれて病院には3時前に着きました。
学会に参加されている若先生の代わりに本院の大先生がわざわざ来てくださいました。
父子で頑張っていただき感謝しかありません。

すぐに5回目のレントゲン。

小夏の状態は落ち着いている、、
ハアハアもしていない、、
おしっこもしてる、、
ご飯も食べ始めた、、

これだけの材料が揃っていても万が一結果が悪ければ私はきっと立ち直れない。
怖い、どうしよう。
怖い、逃げたい。

そしてレントゲンの写真が映し出された。
1回目のレントゲンと比べて今回のレントゲン
私の目には然程変化は見えなかった。
あーもうダメだ、、
水は抜けていない、、
足がガクガクになって心臓がドキドキした。

しばらくレントゲンの写真を見ていた大先生が、
『これまでは1種類だったけどこれからは3種類にクスリが増えるよ^^』と仰いました。

、、、えっ⁉️

『命の危機から抜けれたのでしょうか?』
大先生
『大丈夫でしょう』
『、、、』泣

大先生
『良かったね。正夫(若先生)から聞いてたけど
小夏ちゃんは本当にお利口さんだね。
小さいけど怖いのをグッと我慢してるもんね』

『、、、』大泣

この時の気持は何にも例えらないくらいの感動でした。

若先生、大先生ありがとうございます‼️

念のため酸素と点滴は月曜までやろうね、
と大先生。
私が仕事をこれ以上休めなくて、、と言うと、
『月曜日出勤前に預けにおいで。仕事が終わるまで病院で預かるよ。正夫には話しておくから病院が始まる前でもいいから』と大先生。

感謝しすぎて言葉が見つからなかった。

小さな小夏を沢山の皆さんが応援してくださって、
小さな小夏に大きな愛が沢山届きました。

家族、友達、職場の仲間、、
みんなみんなありがとうございます。
何回言っても足りません。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

心臓病から併発した肺水腫は既に心臓病末期の症状です。
後どれくらい生きられるかはわからないけど、生かしてもらった命を大切に悔いのないよう残りの時間を小夏と共に歩きます。

最善最愛で小夏を大切にします。

そしてこれからどんな苦難が訪れるても、
もう決して私は今回みたいに動じない。

絶対に強くなる。
絶対悲しみや苦しみに負けない。

だってこんなに小夏は頑張ったんだもの‼️


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