小夏が心臓病から併発した肺水腫発生から４日目の朝。
水曜日の初診では翌朝まで持ち堪えられるかは半々という命の危機をどうにか超えられ今があります。
水曜日の朝昼晩3回のレントゲンと木曜日朝のレントゲンでは、徐々に肺から水は抜けているものの劇的な回復は見られなかった。
昨日は先生が学会の為、点滴液の交換だけで様子見。
そして今日の午後に5回目のレントゲン撮影で病院に行きます。
火曜日夜から今日まで小夏の一喜一憂に泣いて喜んで、、
私の中の喜怒哀楽の感情は何年分もめまぐるしく動きました。
簡易酸素室のサークル内の小夏がお座りしていたらまた発作ではないか‼️
（肺水腫の発作時はお座り姿勢が楽）
ずっとねんねしていたら具合が悪いんじゃないか‼️
伏せして私を見ていたら苦しくて助けを求めてるんじゃないか‼️
サークル内ではこの3パターンの姿勢しかないのに、どの姿勢をしていても四六時中気になって気になって私はトイレとお風呂と所用以外はずっとサークル前にいました。
火曜日から水曜日、水曜日から今日まで表向き小夏は落ち着いています。
出張中のパパに動画を送り写真を送りメッセージを送り電話で様子を伝え、パパは『回復しているな‼️』と私を励ましてくれるけど、私は4回のレントゲンの芳しくない結果でかなりダメージを受けているから、回復しているかもしれないけど、回復してると思うことをひたすら避けて来ました。
信じてダメだったらまた辛い苦しい。
先のことは考えないでただ今を一生懸命に過ごしました。
おクスリとおしっこでサークルから出た小夏は朝日を気持良さそうに浴びていました。
悪戦苦闘しながらもおクスリ飲んでくれました‼️
おしっこも一杯してくれました‼️
ササミの朝ごはんも少しだけど食べました‼️
午後から5回目のレントゲンへGO
パパとママの親友に頼んで一緒に病院行ってくれることになりました
小夏も彼に会ったらきっと嬉しいでしょう。
ありがとう。
私の心臓の方がバコバコして苦しいくらい。
緊張と恐怖で平常心でいれない。
だけど小夏は私をいつも見てる。
サークルから私をずっと見てる。
だから笑顔は忘れない。
小夏ちゃん、お昼から大好きなドライブだよ(*^_^*)
お友達が小夏を迎えに来てくれるよ(*^_^*)
