昨晩が山場。
峠を越せたら望みがあると言われた今朝、小夏は生きていてくれました。
同居のお義理母さんが朝から気になり小夏の様子を見に来てくれた時、小夏が『ワンワン』と尻尾を振って喜んでるではありませんか‼️

私もお義母さんも思わず『小夏、ワン言ったね‼️』と2日ぶりの笑顔。
嬉しかった。

そして小夏を連れて病院へ。
点滴と酸素の器材も一緒に。

朝一でレントゲン撮影。

予想通り水は劇的には減ってはいなかった。
だけど昨朝と比べたら心臓も少し小さくなり肺の水は少しづつ少しづつ減っているのがわかりました。

『危機は脱出できたのでしょうか?』
先生
『うん。まだ危険な状況に変わりはないけど徐々に回復が見られるね。良かったね。』

先生が病院の酸素室じゃなくママの酸素室で自宅療養しましょう、と仰いました。
点滴と酸素器材をメンテナンスしてまた持ち帰りました。

病院の外にあるベンチに小夏を置いてまずは深呼吸。
良かったね。
危機は脱出できたんだよ、小夏‼️

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小夏またまた家に帰れるんだよ
良かったね。

明日から先生が学会で不在なので私が先生の代役です。
土曜日の午後に連れて行きレントゲンで水がどれだけ抜けきれてるか、、
勿論、危機は脱出できてもこれから水が増える場合もあるからまだまだ安心できる範囲ではありません。

帰宅しお義母さんにまた尻尾フリフリ。
お家が家族が大好きだもんね、小夏は。

それから一か八か牛ジャーキーを見せたら、、
ピョンと飛んで一本食べました。
いつもは速攻で三本は平らげるけど、今はゆっくりゆっくりね。

まさかワンワン言ったり尻尾振ったりジャーキー食べる姿を見れるなんて昨日は考えもできなかったこと。
嬉し涙が、、

ゆっくりでいいから回復してほしい。

油断はできないけど急変する可能性もあるけど、今は回復を祈るのみ‼️

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ゆっくりゆっくり頑張ろうね。
小夏ちゃんが治るまでママは小夏の側を絶対離れないから安心してね。
ゆっくりゆっくりでいいからね。
元気になってくれたらそれでいいから。

〜心臓病から併発した肺水腫  ⑤に続く