ふと目が覚めた、、
深夜2時まで時計は見たのは覚えてる、、
あっ、私イツノマニカ寝てた⁉️
えっ、小夏は‼️
発作はなかったよね⁉️
サークルの簡易酸素室を怖る怖る見たら、
小夏が目の前で寝ていた私をじっと見ていた。
えっ、小夏起きてる‼️
小夏生きてる‼️
一緒に朝を迎えられたんだ‼️
峠を超えてくれたの⁉️
先生言ってたよね、朝を迎えられるかは半々って‼️
思考回路がぐちゃぐちゃ。
昨夜を思い出してみる、、
昨夜は小夏はハアハアも減りお座り姿勢からおねんね姿勢で寝ているのを見守りながら私も1日ぶりに寝ていたみたい。
さっき私が目覚めたら小夏は起きていて、ホットカーペットから移動してました。
暑かったのか私が直接見える場所に動いたのか、、
今朝も若干呼吸は早いように感じる。
昨日程ではないけど。
朝一病院に行きレントゲンを撮り水が抜けていれば良いけれど今朝の様子だと劇的には変わっていないのかもしれない。
しかし小夏と朝を迎えることはできました。
利尿剤で劇的に水が抜ける子は数時間で肺水腫から脱出できるけれど、小夏は劇的な抜け方は難しいのでしょう。
しかし朝を迎えられたので危機を脱して徐々に水が抜けるのだと今は信じたい。
信じよう。
〜心臓病から併発した肺水腫 ④に続く