トイレ掃除を毎日続けてみたら、幸せになりました。 -2ページ目

トイレ掃除を毎日続けてみたら、幸せになりました。

トイレには神様がいると信じ、(下心満載で)トイレ掃除を毎日してみるブログです。





今日はジムで走ってきた。

 

 

そういえば、どれくらい走ってるんだろうわたし、って思って、記録してあるアプリを見てみた。

3月初旬から走り始めて、3月は10回、4月も今日までに10回走った。

 

 

その時々で、走る場所は外だったり、ジムだったりしたけれど、

走る距離は毎回3キロで、それでヘトヘトだった。

 

 

それが!

今日は何となくもうちょっといけそうな気がしていた。走る前から。

 

 

ランニングマシンで走り始めたら、いつもより体が軽い。

いつもは、

 

 

 

「はぁーーー、まだ1キロもいってないのかーーー」

「早く終わらないかなーーー」

「しんどいーーー」

 

 

って思っていたし、目の前に表示される経過時間や距離の表示を何度も何度も見ては、

遅々として進まない自分の体力の無さに落胆したりしていた。

 

 

今日は、走っている間、表示もそんなに気にならなかったし、そんなに苦しくもならなかったし、

何となく清々しかった。

いつの間にか、5キロちょっと走ってた。

(いつもは、走っている最中は辛くて、終わったらちょっと気持ちいいっていう感じだった)

 

 

 

この2ヶ月続けてきてよかった!


 

 

書いておかないとまた忘れて「わたしは何をやっても続かない!」って自分をいじめちゃいそうだから、ここに残しておこうと思う。



よく頑張ってるよ、わたし💝

 

 

あるのに、ないと思い込んでることって、わたしにはよくある!



今日は特に作りたいもの、食べたいものが思いつかなくて、でもお野菜もタンパク質もとりたいし、あったかいものがいいなーって思ってお鍋に決めた。



スーパーで野菜とお肉を買って、
よし、あとはポン酢だ! ってスーパーのポン酢コーナーに向かった。



お気に入りのポン酢はこのスーパーには売ってないだろうな(他のスーパーにあることは分かってたけど、そのスーパーはちょっと遠くて今日は近くのスーパーを選んだ。だからなくても仕方ないか……)ってあきらめてた。



そうしたら、あった!
お気に入りのポン酢が、近くのこのスーパーにもちゃんと🤩



わー! あるんだ!



って喜んでポン酢もかごに入れて、お会計して家に帰った。



昆布でお出汁をとっている間に、野菜を切ってお肉を切って、沸騰してからそれらを入れて、ぐつぐつ。



家族も帰ってきて、よし食べよう!
って買ってきたポン酢の栓を栓抜きで開けた。



そのタイミングで、
そういえば娘はこのポン酢ニガテだったんだっけ? 
冷蔵庫にマイルドな味のポン酢があったかも……



って冷蔵庫を開けた。



なんと。



今日わたしが買ってきたのと同じポン酢が、ほとんど全部残ったままで冷蔵庫にあった。



あったんだ……!!!



まさかあるとは思っていなかったから、ビックリしてその瓶を手に取った。



あまりにびっくりして、夫に「冷蔵庫に!! あった!!」って言ったら、



「……ん? 古くなったから新しいの買ってきたんだと思ってた」



って。



え😂



冷蔵庫にあったポン酢、古くもないし、ただわたしが存在を忘れてた😂



はなからないって決めつけるんじゃなくて、
もしかしたらあったかも?? くらいのスタンスでいたいなぁ。



そんなことを思っていたら、この間の、前の週にランニング週5回してたのにそのことをすっかり忘れて「全然走れてない!」って自分を責めていた件を思い出した。



自分が達成したことも、冷蔵庫の中のポン酢も、あるのになかったことにしちゃうクセがあるんだな、わたし。



やっぱり、「もしかしたらあったかも?」くらいのスタンスでいたいな。

季節外れの雪が降っている。今日の最高気温は2度。寒い!!

今年は暖かくなるのがはやくて、3月に入ってもう雪がどんどんとけてなくなっていっていたから、何となくいつもより早く冬とお別れした感じだった。

だから、この時期の雪がちょっと嬉しい。

 

 







 

先週土曜日は娘の小学校の授業参観があって、今日は振替休日で娘と過ごす月曜日。

 

 

 

お天気がよかったら自転車とか公園でブランコとか行けるけれど、今日は雪だからそうはいかない。

 

 

 

娘の希望は、

幼稚園の年長さんの時の「お楽しみ会」(コロナで幼稚園にお泊まりはできなかったけれど、土曜日に幼稚園に集まってみんなでご飯を食べたり園庭で花火をしたりする会を先生方が企画してくださった飛び出すハート)のDVDが見たい。

 

 

 

わたしは、

少しでいいから、一人で本を読んだり文章書いたりしたい。

 

 

 

というわけで、別々の部屋で過ごしてみることにした。

娘は今1階の居間でDVDをみていて、わたしは2階の部屋でこのブログを書いている。

 

 

 

この「別々に自由に過ごす」という選択は、わたしにとっては結構新しい。

 

 

 

娘を一人にしたらかわいそうなんじゃないか。

母親として、娘と一緒にDVDを見たほうがいいんじゃないか。

明日からは学校があって自分の時間も取れるんだから、今日は娘と一緒に過ごしたほうがいいんじゃないか。ワガママなんじゃないか。

 

 

 

たった1時間ほど一人で自由に過ごそうとするだけでも、こんなに自分をぐーーっとおさえつけているんだなぁって気がつく。




「母親」って、重たい。

っていうか、無意識だけど、わたしはそう信じてるんだね。

 

 

 

読みかけの気になっている本を読み進めて、

こうしてブログの記事を書いて、

大好きな方のインスタライブをきいて、

美味しいカフェオレを飲んで。

 

 

 

はぁ〜、幸せラブ

 

 

 

「一緒にいるべき!」って眉間に皺を寄せながら義務感から一緒にいるより、

こうして自分の好きなことをする時間もとりつつまた一緒に過ごすほうが、わたしも娘もきっと楽しいはずグラサン

 

 

 

 

 

 

 

「いつもの」じゃない何かに挑戦するのは、なかなかおっくうだ。



だからつい、
カレーはいつものチキンカレーになるし、
ハンバーグはいつもの豆腐ハンバーグになるし、
納豆はいつものあの納豆を買う。



「いつもの」が美味しいことはわかってるから安心だし、ハズレもない。



先日友人との何気ないやりとりの中で、シーフードカレーって美味しいよね、と言われた。



シーフードカレーって、そういえばあんまり食べたことない。作ったことは一回もない。



レシピを検索してみる。



あ、意外と簡単かも、と思った。



いつものチキンカレーじゃないシーフードカレーを、今日は作ってみることにした。



学校が終わって習い事の支度をしている娘に、今日はシーフードカレーにしようと思ってる、と伝えてみた。



「え! いやだ! チキンカレーにして!」

と娘が言う。



うん、わかる。
だってチキンカレー美味しいもんね。
って心の中で返して、でもたまには作ってみたくなったんだ、と伝える。



習い事から帰ってきた娘と、仕事帰りに娘を迎えに行ってくれた夫と、3人でシーフードカレーを頂いた。



パクッと一口目のカレーを口に入れた娘の顔が、パッと驚いたような表情になって、



「おいしい!」



って言ってくれた✨



「いつもの」ではみられないこの表情が見られるなら、また、いつものじゃない何かを作ってみたいなと思う。

わたしはよくモノをなくしちゃう人だ。

小さい頃からそうだったんだけれど、ある時までは自分が、というか自分のせいでモノをなくしているとは思っていなかった。

「何でかはわからないけど、わたしのモノはなくなっていく」

「なんでだろう、不思議」

って思っていた。

 

 

 

ある時、何歳くらいだったのかなぁ、高校か大学の頃だったのかな。もうだいぶ大きくなってからだったと思う。

友人とマックかどこかに行ったとき、帰ろうとしてふと自分が座っていた席の方を振り返ってイスを見たら、そこに自分のハンカチがあったのを見つけた。

 

 

 

その時に、

「あぁ、わたしはこうやって今までモノをなくしてきたんだな」

と、ものすごく腑に落ちたことを今でもはっきりと覚えている。

 

 

 

その時以来、わたしはどこかからどこかへ移動する時には、必ず一度振り返って忘れ物がないかを確認することにしている。

だから、わたしの落とし物はその時からグッと減った。

 

 

 

んだけど、それは家の外で移動する時の話で、さすがに家の中では部屋から部屋へ移動する時に振り返って確認するってことはしていない。

だから、家の中では毎日のようにモノが行方不明になっている。

 

 

 

そんなわたしに似ちゃったのか、娘もなくしものが多い!

 

 

 

今日はずーっと気になっていた娘のおもちゃを置いているスペースの片付けに着手したんだけども。







写真のパズルのピース、70個あるはずが9個しか見当たらないよ真顔

あとはどこに行ったのかな……。