『目からウロコな幸せ理論』で
「辛い」が「幸せ」にコロッと変わる
今さらですが、
ゴールデンウイークは
いかがお過ごしでしたか?
五月の青空のように
晴れ晴れと過ごすことが
出来てましたか?
連休中も多くの方とのカウンセリングを
させていただいてたのですが、
そんな中でも多かったご相談が、
「彼との結婚は諦めて、
別れた方がいいですか?」
「年齢的に結婚や出産のことを考えると、
未来のない彼との関係をやめて、
独身の彼を探した方がいいですよね?」
「こんなに淋しくて辛くてしんどいなら
もう終わりにした方がいいですか?」
というご相談でした
どうしても連休などの長いお休みは、
「私は彼と過ごしたいのに、
彼は家族との時間を過ごしてる」
って気持ちがモヤモヤしちゃうし、
「もしかして」って
ネガティブな妄想ばかりしちゃうし、
そうすると「やっぱり…」って
上のご相談のようなところに
考えが至ってしまいがちです
そんなご相談を受けた時に、
ゆっつさんはよく、
「それって今日の5時までに結論を出して、
彼に伝えないとダメな感じなのかな?」
って聞いちゃったりするんです
当然だけど「それはないです」
って言われます
そりゃそうです
『人の気持ち』は、そんな
事務的なものではないですもんね
だけど多くの方が、
「今この場で結論を出したい」
「今ここで決めなくては」
っていう『どうするべきか』で
頭がいっぱいになっちゃってて、
一番大事な『彼への気持ち』が、
『そっちのけ』に
なっちゃってたりするんです
なので、そんな時はいつも、
「今日中に答えを出さなくていいんだったら、
先ずは『内側(思考と子宮の関係性)』を整えてから、改めて「どうしたいのか」を子宮に聞いてみよっか」
とお話をさせてもらってます
だってね、
「彼との結婚は諦めて、
別れた方がいいですか?」
「年齢的に結婚や出産のことを考えると、
未来のない彼との関係をやめて、
独身の彼を探した方がいいですよね?」
「こんなに淋しくて辛くてしんどいなら
もう終わりにした方がいいですか?」
っていう『どうするべきか』っていうのは、
全部『思考の意見』なんです
「私、ホントはどうしたい?」って
『自分(子宮)』に聞いてあげずに、
「こうする方が良いに決まってる」って、
『思考』が『一人会議』を開催して
勝手に答えを導きだそうとしてる
それは『思考』が
「そうすることで辛さから解放されるはず」
「こうする方が幸せになれるはず」
って思っているからなんだけど、
仮にこの状態で『思考』の考えた
お別れを選んだとすると、
『思考』が考える『しんどさの原因』である
『彼という存在』は
目の前からいなくなるかもしれないけど、
でもね、『子宮』は
「彼が好き」を言い続けるから、
別れても『彼が好き』は
あなたの中に残り続けることになって、
「忘れようとしてもなかなか忘れられない」
「彼以上に人を好きになれない」
「なかなか前に進めません」
ということになっちゃったりするんです
だけど悩んでいる真っ只中にいる時って、
「彼のことが好きかどうかも
分からなくなってきました」
って言われる方も多いです
だけどそれは 、
「やっぱり彼が好き」だから
悩んでるんだと思うんです
もしも仮に、
『子宮』が彼のことを
「もう好きじゃない」になったら、
自分でもびっくりするくらいに
「何だったの?」って、
それはもう魔法がとけたみたいに
スッキリあっさり気持ちが冷めて、
迷うことも、悩むこともないくらいに
分かりやすく気づけちゃう
それぐらい私たちの『好き』や『嫌い』は
『子宮』が鍵を握ってるんです
「どうしたらいいんだろう?」って
悩むってことは、
あなたの中に『2つの違う意見』がある
ってことだし、
その『2つの意見』が『真逆』だから、
「どっちを選んだらいいのかわからない」
になるのだと思うんです
こんな風に『子宮の想い』と
『思考の意見』が一致していなくて、
『想いのすれ違い』の状態にあるとすると、
『自分(思考)が自分(子宮)にしてること』が
『外の世界から返ってくる』
という『波動の法則』の働きによって、
「私はこう思うのに
彼はそんな風に思ってくれない」
というような『想いのすれ違い』的な
出来事を引き寄せることになりますね
このような『内側の状態』だから
今『その出来事』を体験している
という順番になっているから、
『今、体験している出来事』の
『内容(状況)』だけで、
大切な彼とのことを、
「どうするべきか、今すぐ決めるぞ」
なんて、もったいなさ過ぎるから、
「先ずは『内側』を整えてからにしよね」
なんです
さっきもお話したように、
そもそも1番大事な『子宮の想い』が、
『そっちのけ』になっちゃってる
『のけもの』にされるとか、
『相手にされない』って
そりゃ『子宮』も、
悲しくなっちゃっうだろうし
拗ねちゃいますよね
そして
『自分(思考)が自分(子宮)にしてること』が
『外の世界から返ってくる』
ということは、
『子宮が先』で『あなたが後』
という順番になってるから、
あなたも「悲しい」って思ったり
「ふん」って拗ねちゃったり
を体験することになりますね
では一緒に『内側の状態』を
整えていきますよ
『彼から素っ気ないLINEが来た』
という『出来事』を体験したとしますね
そんな時私たちはついつい
『素っ気ないLINE』という
『出来事の内容』の方に、
「ガガーン」と反応しちゃって、
『意識(思考)』を『LINEの内容』に
向けちゃいがちなんだけど、
『その出来事』というのは
「自分(子宮)にこんなことしてるよー
気づいてー」
と、
『自分(思考)が自分(子宮)にしてること』を
『教えてもらえてる』
ものなんです
だから大事なのは『出来事の内容』ではなく、
『その出来事』を体験して、
「今、私、何感じた?」ということに
『意識(思考)』を向けてあげること
が大事なんです
もしも、
「悲しい」って思ったのなら、
「お腹の中に今まで押し込めてきた『悲しい』
がたくさん溜まってるよー気づいてー」
ということだし、
「ムカつくー」って思ったのなら、
「お腹の中にたくさん押し込めてきた『怒り』
がたくさん溜まってるよー気づいてー」
ということになるんです
『そのことに気づかせるため』に、
『彼からの素っ気ないLINE』を使って
『教えられた』ので、
先ずは、
「悲しいよねー」「ムカつくよねー」と
『〇〇を感じてる自分』に
『①気づいてあげる』
そして、
「悲しいって思っていいよー」
「ムカついていいよー」と、
『それを感じた自分』のことを、
『②許してあげる(=受け止めてあげる・共感してあげる)』
これで『今感じた感情』は
お腹の中に溜まらず昇華してくれました
だけど、そもそも、なぜ、
『その出来事』を見せられたのか』というと、
「お腹の中に今まで押し込めてきた『悲しい』
がたくさん溜まってるよー気づいてー」
でしたよね
なので今度は『お腹の中』に
意識(思考)を向けてあげますね
「お腹の中に我慢してきた『悲しい』が
いっぱい溜まってるってことなんやね」と、
『自分(子宮)に我慢させてきた』ことに
『③気づいてあげる』
「でも気づかないうちにやっちゃってたんだもんしょーがないよねー」と
『それをしてきた自分』さえも
『④許してあげる』
これで『お腹の中に溜まった感情』も
一つ昇華していきました
これが『気づく・許す4程式』です
これを繰り返し続けていくと、
「こうする方が良いに決まってる」
「そんな風に思ったらダメ」と、
『子宮』に対して『否定(=言い聞かせ)する癖』
がついてた『思考』が、
「そう思っていいよー」って
『肯定(=受け止める)する癖』へと
戻っていくんです
『内側(子宮と思考の関係性)』が
『整った状態』の時、
つまり『本来の内側の状態』の時、
『思考』っていうのは『子宮』に対して
『全受容・全肯定』なんです
『思考』が『受け止めてくれる』からこそ、
『子宮』は安心して『想い』を伝えてくる
伝えてくる声も大きくなってくる
だから『内側が整った状態』になってくると、
『思考の意見』と『子宮の想い』の
区別がついてくるんです
そして、こんな風に
『気持ちが満たされてご機嫌な子宮』
であれば、
あなたも心満たされて、
毎日をご機嫌に過ごせる
そんな『出来事』を、これもまた、
『見せられる』ことになるんです
『子宮と思考の関係性』が
バランスを崩すと、
あなたの中の『陰陽バランス』も
崩れることになるんです
『言い聞かせをする・我慢をさせる』
ということは、
『思考』が強くなってる状態で、
『陽の性質』もあなたの中で
強く働くことになります
『早い』が強くなると、
「今日中に結論を出さなくちゃ」
「早く白黒つけなくちゃ」
になっちゃうし、
『変わらない関係』に
焦りを感じてしまいます
『内側が整った状態』になることで、
『陰陽バランス』も本来の状態に戻ります
『陽の性質』が落ち着いてくると、
「愛されてる」を信じて
どっしり構えていられる
そんな『陰の力』が
あなたの中で力を取り戻します
『答え』を出すのなら、
その時でいいんじゃないかな
先ずは『内側を整える』
そしたら『あなたの体験する出来事』は
必ず、そして勝手に変化していきます
だって、
『引力の法則』が働いてるあなたなら、
『波動の法則』も必ず働くからね
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございました
ゆっつ♡
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