こんにちは。

ご覧下さりありがとうございます😊



\お疲れママを元気サポート/

ココロとカラダのカウンセラー

藤森祐美子です。



【母の三十三回忌に想う事】


2022.05.03

今日は母の三十三回忌の法要を

無事に行う事が出来ました。




平成253日 夜9

享年39歳の若さで亡くなりました。





当時私は中学2年、弟は小学6年。

今でもその日の事ははっきりと覚えています。



病気とは無縁で元気いっぱいだった母。

太った体にエプロンをして

農家の跡継ぎとして働きっぱなしでした。



その日の夜。

父から『お母ちゃんが危ないから、すぐに病院へ行こう』




病気の事は知らされていなかったので

すぐに退院して帰ってくるもんだと思っていたんです。

それが、危篤状態……



病院に着いた時は、すでに意識はなく

肩でやっと呼吸をしている状態。

私達の到着を待ってか

その後すぐに息を引き取りました。




受け入れられない現実。

正直、すぐに涙は出ませんでした。




後から聞くと、病気が見つかった時には

癌が進行していて既に余命3ヶ月。

入院してから6ヶ月が経とうとしている頃だったようです。




父は子供である私達が小さい事と

当時は本人への告知はありえない事

病気の事は誰にも話せずにいたそうです。




あれから33年。

歳を追うごとに、

涙はすぐに出るようになりました。



中学を卒業する時

高校に合格した時

高校を卒業する時

仕事が決まった時

彼氏ができた時

夫と結婚すると決まった時

子供を授かった時

子供が産まれた時

そして、弟が病気になり

亡くなった時




真っ先に報告したい母の姿は

そこにはありません。




夫を紹介したかった

義両親も紹介したかった

子供を一目見せたかった



自分の体の変化に気づいて

もっと早く病院に行ってくれていたら




それだけが心残りです。



家族の為と、頑張る母は自分の事は後回し。



家庭を守るお母さんが病気になり

いなくなるという事が

どれだけ家族を悲しませる事になるのか。



私のように悲しむ子供を減らしたい。



そんな想いから、

\お疲れママの為のサポート/を

行っています。



私も早く母のもとへ行きたい。

そう、願った日もありました。


でも、同じところには辿りつけないという事。

お迎えが来るまでは、人生を楽しみ

自分の使命を全うするという事を

沢山の人との出会いから見出す事が出来ました。




だから自分を敬い、自分らしく生きる

元気でキラキラする女性を増やして行きたいと思っています❣️


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元気な女性を増やして行きたい💚


『お食事サポート』という

日々、頑張っている

ココロとカラダのバランスを

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