先日、小さな頃からお世話になっている


小椋佳さんの傘寿のお祝い、


そして同じく本当にお世話になった


長田朋子先生の喜寿のお祝いがありました。



急なサプライズだったけれど、


幹事のメンバーが奮闘してくれて


集まれた貴重な仲間達!


久しぶりに、20年以上ぶりに会う顔もあり


不思議な感覚…


私がアルゴミュージカルに初参加したのが


中学1年生の時。


中学生時代、高校1年生まで、


4年連続で出演させていただきました。


アニーから始まって、アルゴと続き、


大切な青春時代を、素晴らしい仲間達と、


素晴らしいプロフェッショナルの方々と


過ごしてきたのだなぁと改めて実感。


この時代が無ければ、今の私はいなかった。


その間にも本当に色々なことがあったけれど、


表現する事、普通の生活ではなかった事が


私を救い、護り、育ててくれました。


だからこそ、この表現の世界を、


子供達に感じてもらいたいと強く思う。


もちろん、まだ知らない大人達にも。


アルゴのメンバーには、


今も舞台や芸能の世界で活躍されている方も


違う分野で活躍されている方も、


母親、父親になっている人も、


これから世界へ旅立つ人も、


本当にさまざまな人がいて、


私もその中の一人。


佳さん、まだ色んなお勉強をされていると、


また、本を書いているんだと


笑顔でお話してくださいました。


静かで、やさしくて、時々毒舌で、


本当にパワフル。


私達、負けてはいられない。


私、まだ佳さんの半分ほどだもん。


心新たに強く‼︎