親子歌舞伎教室で学んだこと。
江戸時代は時間を四つから九つで数える、
明け六つと、暮れ六つ。
これの、八つ時がちょうど今の14時から15時。
で、「おやつどき」→おやつになったとか。
先日、上野へ行った時。
上野公園から芸大の方へ歩いていくと、
上野公園の賑やかさとは変わって、
芸大側は閑静な住宅地、趣きがあります。
角に小さなお菓子屋さんを見つけ、寄りました。
風土菓「桃林堂」さん。
本店は青山にあるそう。
とても暑くて、入り口の氷🍧の文字に
惹かれて入店しましたが、時間がなかったので
小鯛焼と水羊羹をおやつに買って帰りました。
丹波大納言小豆と敷地内に湧く清冽な井戸水と
丹波産糸寒天を職人さんが炊き上げ、
毎日一つ一つ手で焼かれた、可愛い小鯛焼。
私の大好きな水羊羹は小豆と抹茶がありました。
どちらも滑らかな舌触り、甘すぎず、
夏にぴったりの清涼感‼︎
餡子があまり…の夫と姉プリンセスも
これは美味しい😋と食べていました!
夏の和菓子もいいものです。
奥ゆかしい、シンプルな極みのかっこよさ。
これぞ日本🇯🇵よね。
かき氷もとても惹かれるシロップだったので
また寄りたいと思います!